カプコンは、5月8日に発売したPS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/PC用ソフト『バイオハザード ヴィレッジ』を全世界で300万本販売したと発表しました。
本作は同社の人気サバイバルホラー『バイオハザード』最新作。累計850万本を売り上げた前作『バイオハザード7 レジデントイービル』の続編となる本作では、引き続き主人公を務めるイーサンを操り、不気味な村を舞台によりアクション性とプレイボリュームが増した恐怖のサバイバルに挑みます。
『バイオハザード ヴィレッジ』が全世界300万本を突破!~ 美しいグラフィックと恐怖の相乗効果が生む没入感で世界中を魅了し、順調な出足 ~
株式会社カプコンは、PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC向け新タイトル『バイオハザード ヴィレッジ』を、全世界で300万本販売しましたのでお知らせいたします。
「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨状からの脱出を試みるサバイバルホラーゲームです。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数1億本を超える当社の代表的なコンテンツであり、登場から25年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を集めています。
最新作『バイオハザード ヴィレッジ』は、累計850万本(2020年12月31日現在)を販売した『バイオハザード7 レジデント イービル』の続編で、アクション性を高め、より遊び応えのあるプレイボリュームを備えたタイトルです。プレイヤーは主人公のイーサンとなり、不気味な寒村を舞台に新たなサバイバルホラーに挑みます。本作では、当社独自の開発エンジン「RE ENGINE」により実現した、次世代機の機能を最大限に引き出すフォトリアルな映像表現や、最新のサウンド技術を駆使しており、体験版でも話題を呼んだ臨場感あるプレイ体験がユーザーから支持された結果、全世界で300万本を販売しました。
さらに、25周年記念タイトルとして、同シリーズの人気キャラクター同士で闘うオンライン対戦アクションの『バイオハザード RE:バース』が、『バイオハザード ヴィレッジ』を購入した方に、特典として無償提供されます。またフル3DCGアニメーションによる、シリーズ初となるCGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』のNetflixでの全世界独占配信など、多種多様なメディアを横断する施策を展開し、ブランド価値の拡大を図ってまいります。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。
ソース:カプコン