サイバーコネクトツーが完全オリジナルの新作シューティングアクションを開発中であることが、ゲーム誌のフラゲより明らかとなりました。コード名「ヴェノム」というプロジェクトで、社内での仮称は『サイバーコネクトクリエイティブ(CCC)』。同社初となる自社パブリッシングプロジェクトであり、1タイトルだけでなく連続・連鎖していくワールドワイドなプロジェクトとのこと。
発売時期は2017年で、対応機種はPS4/XboxOne/Steam。ダウンロード専用になるかどうかは未確定ですが、松山社長は「ダウンロード販売がカギになる」と自身の考えを明かしています。
ほか、松山社長の発言をまとめてご紹介します。
- CC2はこの20年、良くも悪くも“松山洋屋さん”だった。今回は準備に3年以上かけ、私自身はディレクションせず、あくまでもプロデュースに徹することにした
- オープンワールドで重厚長大な大作というようなタイトルではない。昔は心に刻まれるゲームや、とんがったRPGが多かったが、そういったエッセンスを踏まえたうえで、最新のテクノロジーや技術力を持って形にするという思いを込めている。
- 風の谷のナウシカを意識している部分もある。
【先出し週刊ファミ通】サイバーコネクトツー20周年記念特集! “プロジェクト ヴェノム”など衝撃情報も!(2016年4月28日発売号) https://t.co/BWyBaLjZnL pic.twitter.com/Sf47soMiux
— ファミ通.com (@famitsu) 2016年4月26日