Ubisoftは、PS4/XboxOne/PC用ソフト『ディビジョン』の日本発売日を3月10日に決定したと発表しました。価格はパッケージ版が8,400円、ダウンロード版が7,500円(ともに税別)です。なお、PC版はAmazonにてダウンロード版のみが販売予定です。
また、日本版クローズドβテストが1月下旬に実施されることも決定。詳細については追って公式サイトにて発表予定。なお、参加には下記対象店舗の早期予約特典として配布される参加コードが必要です。
対象店舗PS4版
PS4版
・Amazon.co.jp
・ヨドバシカメラ(店舗、ウェブ)
・ビックカメラ(店舗、ウェブ)
・ソフマップ(店舗、ウェブ)
・スクウェア・エニックス e-STORE
Xbox One版
・Xbox Games ストア
実店舗では1月15日より特典コードの配布を開始する予定となっており、14日以前に予約した場合は15日以降に再度来店することでコードを受け取れます。ウェブ予約の場合には、クローズドβテスト実施前にシリアルコードがメールにて送付されるとのことです。
ディビジョンについて
3つの勢力に立ち向かう「JTF」と「ディビジョン」
カオスと化したニューヨークには、さまざまな勢力がのさばっています。
ライカーズ
無政府状態を歓迎する組織です。
クリーナーズ
ウイルスと共に旧来のニューヨークごと焼き払おうとしています。
バタリオンズ
武力による社会支配を目指しています。
これらの勢力に立ち向かう「JTF」は厳しい戦いを強いられているため、その活動をサポートする「ディビジョン」は、状況打破のための大きな希望となる存在です。
また、ゲームの舞台となるニューヨークはオープンワールドとして構築。街の景観だけではなく、建物の内部・屋上、あるいは地下など、行動可能な場所はさまざまに広がっています。時間の経過や気象条件によって街の状況は刻々と変化し、プレイヤーに求められる行動もそれにあわせて変化。また、地区によってはウイルスが高濃度で残留している場所もあり、進入するためには相応の装備が要求されます。
育成とカスタマイズ
オンラインRPGである本作では、ミッション達成のためにキャラクターを強化していきます。敵と戦い、さまざまなスキルを習得したり、装備を入手したりしながらレベルを上げていきましょう。
スキルは、タレントによってさまざまな状況に合わせたカスタマイズが可能。装備にも多くのカスタマイズ要素が存在し、プレイスタイルに合わせた装備を作り出せます。ただし、スキルや装備を使用するには、それぞれ必要レベルを満たしている必要があります。
協力プレイと対戦プレイ
ゲームプレイは三人称視点で描かれますが、照準時は“肩越し視点”もしくは“スコープ表示”に変化します。ソロプレイはもちろん、最大4人までのパーティーを組んで敵と戦うことが可能です。
マップ中央には「ダークゾーン」と呼ばれる壁で囲われたエリアが存在し、この中では「PvP」(プレイヤーキャラクター同士の戦い)も許可されています。「ダークゾーン」では、ほかのエリアより強力なアイテムが入手可能となっており、「ヘリポート」を経由してアイテムを外に持ち出せます。ほかのエージェントとの奪い合いに勝利し、強力なアイテム入手を目指しましょう。