『FF7リバース』Switch 2版、ゲーム構築完了し最適化中——浜口ディレクターが明かす

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『ファイナルファンタジーVII リメイク』シリーズのディレクター浜口直樹氏がPolygonの取材に応じました。続編『ファイナルファンタジーVII リバース』のSwitch 2版について、すでにゲームの構築が完了し最適化作業中であることを明らかにしています。あわせてSwitch 2への移植における技術的な課題にも触れました。

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『FF7リバース』の開発進捗

『ファイナルファンタジーVII リバース』のSwitch 2版について、浜口氏は開発状況を明かしました。

「現時点でゲームの構築は完了しています。エンジニアたちは最適化と最終仕上げに懸命に取り組んでいます」 ——Polygon

前作と比べて『リバース』はワールドマップが大幅に広く、「より困難な制作工程であることは間違いない」と認めています。一方で「エンジニアたちは自分たちの仕事にとても情熱的なので、やり遂げられると確信しています」とも話しました。『リバース』についてさらなる情報を近い将来届けられればとも述べています。

なお任天堂公式インタビューでは、Switch 2版『リバース』と第三作について、他プラットフォームとほぼ同じゲームプレイ体験を維持する方針で開発中と説明されています。

Switch 2のスペックと移植における課題

浜口氏はSwitch 2を「非常に魅力的なプラットフォームで、素晴らしいハードウェア」と評価する一方、技術面での課題にも触れました。

「Switch 2は非常に魅力的なプラットフォームで、素晴らしいハードウェアです。とはいえ、他のコンソールと比較すると、スペックはやや低めの部類に入ります」 ——Polygon

他のパブリッシャーについても「Switch 2で滑らかに動作させるのに苦労している様子を多く見てきた」と述べています。三部作の第一作である『リメイク』を通じて、任天堂プレイヤーに作品の品質を届けたかったとも語っています。

FFシリーズの任天堂ハード回帰

浜口氏は『FF7』が2026年に任天堂機で発売される意義についても語りました。

「ファイナルファンタジーのフランチャイズは元々任天堂プラットフォームで生まれ、歴史を通じて成長してきた」と振り返り、オリジナル版『FF7』でPlayStationへ移った経緯に触れています。2026年に任天堂ハードで『FF7』を届けられることは「自分にとって大きな意味がある」と話しました。

シリーズ初代『ファイナルファンタジー』は1987年にファミコン向けに発売されました。その後、1997年の『ファイナルファンタジーVII』でPlayStationへ移行し、以降約30年にわたりナンバリング新作は任天堂ハードで発売されていませんでした。

今後については「FF7だけでなく、より多くのファイナルファンタジーのタイトルが任天堂プラットフォームに登場し、任天堂ファンに届けられることを期待している」とも語っています。

出典

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