任天堂が5月29日に発売するNintendo Switch用ソフト『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』について、高橋哲哉氏がファミ通のインタビューに応じました。そこで語られた内容の一部が明らかとなっています。
『ゼノブレイドDE』高橋哲哉氏インタビューより
- 第一プロダクションは『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』と新タイトルの両方に関わるスタッフの三つに分けて編成していた。
- キャラクターグラフィックはオリジナル版の心残りだったが強化している。
- リマスターゆえ、楽曲すべてをオーケストラで再収録はできない。アレンジやクオリティーアップをしている。
- データ圧縮を『2』より緩和し音質は向上。
▼追加ストーリー「つながる未来」について
- 本編をクリアしなくても最初からプレイ可能。
- 自分がプレイして10~12時間のボリューム感。脇の遊びも含めると20時間前後。
- 有料DLCならもっとボリュームアップできるが、リソースを割きすぎると新タイトルに影響がでる。
Source: ゲームよりどりサブカルみどりパーク