『あつまれ どうぶつの森』無料アップデート(Ver.2.0)配信&有料DLC『ハッピーホームパラダイス』発売が11月5日に決定。気になる内容をまとめて紹介

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任天堂は『あつまれ どうぶつの森』について、最後のコンテンツ追加アップデートとなる無料アップデート(Ver.2.0)の配信と、有料追加コンテンツ『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』の発売日を11月5日に決定しました。

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無料アップデート(Ver.2.0)について

喫茶店がオープン

博物館の2Fに新たな憩いのスポット「喫茶 ハトの巣」が登場。フータ館長のあるお願いをきくことで、喫茶店がオープン。「どうぶつの森」amiiboを使えば、好きなどうぶつを招いたり、通信プレイで友達といっしょに来店することも可能。

かっぺいのボートツアー

「かっぺい」が離島に連れて行ってくれるボートツアーが登場。ツアーの行き帰りには、かっぺいの舟歌も楽しめる。行き先はドードー・エアラインズでは行けない島々。未知の植物が生えていたり、季節や時間が異なる島も。

パニーの島に広場が出現

写真スタジオを営む「パニエル」の島に広場が出現。ここを様々な店舗が集まる広場にする計画があり、店誘致のための募金活動中。広場には、島を時折訪れていた行商人だけでなく、「占いの店」など新たな店も出展される。

たぬき開発のさらなる暮らしサポート

広場でラジオ体操(Joy-Conで実際に体を動かして体操することも)ができるようになったり、島の条例を制定したり、橋と坂の設置数がそれぞれ最大10個に増設可能に。また、「こうえんのさく」や「ブロックべい」「トタンのさく」「おおきなラティス」「まるたかべのさく」「あおたけのさく」「すだれのさく」「よこむきのまるたのさく」「こおりのさく」といった9種類の新たな柵レシピが追加。一部の柵はリメイクも可能に。

料理レシピや天井家具、カメラアプリのパワーアップなど、新たなマイル交換品

  • 「りょうりもDIY!レシピ+」野菜などを材料に料理を作る
  • 「もようがえPROライセンス」天井から吊るす家具や壁紙の一部を変えるアクセントウォール
  • 「カメラアプリPRO」:「てもちカメラ」視点がプレイヤーキャラの目線の高さに。「さんきゃくカメラ」自分も一緒に写ることができる
  • 「マイデザイン・パターン+」パターン柄を身に着けたり壁紙に使用可能
  • 「新たな髪型」11種類(カットリーヌから教わるものも含む)
  • 「新たなリアクション」11種類
  • 「てっていライフサポート」生活に関する様々なヒントが見られる
  • 「新たな家具」:自宅の収納と繋がっており島のどこからでも出し入れできる「ものおき」や、ベルを引き出せる「ATM」など。

新しい暮らしの要素

  • とたけけが新曲リリース。「けけブレイク」「けけポルカ」など全12曲。
  • 癒やしの音色が奏でられる新たな家具「オルゴール」が登場。
  • はにわの発掘が可能に。見つけたはにわを地面に埋めて水をやり一晩待つと立派なはにわになる。独特な音色を楽しんだり、リメイクしてインテリアに調和させることも可能。
  • タヌキ商店に新たな商品が入荷することがある。
  • DIYレシピに「もくせいFIXはしごキット」が登場。崖にはしごを常設できる。
  • 家具の狭い隙間をカニ歩きで通り抜けられるように。
  • 住民が家に誘ってくれたり、逆に訪れることも。

有料追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』について

11月5日配信。価格は2,500円(税込)。10月26日からサービスが開始される「Nintendo Switch Online + 追加パック」加入者なら追加料金なしでプレイ可能。

  • 舞台は様々な島からなる諸島。プレイヤーは、リゾート開発事務所「タクミライフ」で、どうぶつたちの理想の別荘づくりを手伝う。
  • 様々な理想を抱いたどうぶつたちから話を聞き、島選びや内装、庭などまるごとコーディネートしていく。
  • 庭では、家具を置く、柵を建てる、植物を植える、道を作る、家の位置や外観の変更、季節や時間、天候も変更可能。
  • 経験を積むと、仕切り壁・柱・2種類の高さのカウンターの設置、色や明るさを変更できるライト、海や工事、森などの環境音、部屋の奥行き&横幅の調節など、内装をアレンジする様々な技術を習得できる。
  • 家具を磨くことで、ピカピカ光る、蝶を舞わせるなどのちょっとした効果を付けられる。
  • 仕事を終えると島の通貨ポキで給料が貰える。島の売店には、本編では手に入りにくい珍しい家具が並んでおり、購入することで本編で使えるようになる。
  • たくさんの仕事を請け負うことで使える家具が増加。新たな家具によるリフォームの提案も可能。
  • ひとつの別荘をふたりのどうぶつが利用するハウスシェアの提案も可能。
  • 「タクミライフ」のある島に、学校やレストラン、病院といった施設を作る楽しみも。
  • 手掛けた別荘は施工事例として写真に収め、タクミライフのカタログに記録される。カタログはアプリ「ツクッター」からチェックでき、各別荘地を訪問することも可能。また、インターネットに接続すれば、世界中のプレイヤーと施工事例をシェアできる。気になるプレイヤーをフォローしたり、別荘を見学することも可能。
  • 「どうぶつのもり」amiiboを使うと、特定のどうぶつを招いて別荘の相談に乗ることができる。amiiboなら、しずえやまめきち&つぶきちの別荘をコーディネートすることも可能。
  • 仕切り壁・カウンター・はしら、ライト、環境音、家具磨きは本編でも利用可能。本編の島に住むどうぶつを諸島へ誘って別荘を手掛けることもできる。さらに、やがては本編の島に住むどうぶつたちにリフォームの提案も可能に。
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