日本ファルコム、『イース・メモワール -フェルガナの誓い-』を含め3タイトルをリファイン予定

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日本ファルコムが先日発表したNintendo Switch用ソフト『イース・メモワール -フェルガナの誓い-』。本作は、2010年にPSP版として発売されシリーズの中でも屈指の名作として高い評価を得ている『イース -フェルガナの誓い-』をHDリマスター、さらに新要素を追加したタイトルで、2023年春にリリース予定です。

そんな『イース・メモワール -フェルガナの誓い-』を含め、3タイトルのリファインを計画していることを、日本ファルコム近藤社長がファミ通とのインタビューで明らかにしました。プラットフォームについては不明ですが、近藤社長は2022年9月決算短信において、次期はSwitch向け作品を3タイトル発売予定と発言しているので、少なくともSwitch対応である可能性が高そうです。

『イース・メモワール -フェルガナの誓い-』については、60fpsでほぼ問題なく動作していること、現在はテクスチャを高解像度なものに差し替える作業中であること、Switchユーザーを考慮したバランス調整を行っているといったことを述べています。

情報元:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

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