80年代日本が舞台の一人称ホラーADV。リアルに再現された日本の風景を探索し、謎を解き、資料を集め、隠された恐ろしい真実に迫れ『ウツロマユ -Hollow Cocoon-』12月リリースへ。10月9日には体験版が配信予定

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NAYUTA STUDIOは、PC用ソフト『ウツロマユ -Hollow Cocoon-』をSteamにて12月リリースすると発表しました。本作は1980年代の日本が舞台の一人称視点ホラーアドベンチャーです。10月9日には体験版の配信が予定されています。

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『ウツロマユ -Hollow Cocoon-』について

ティザートレーラー

ゲーム概要

《『ウツロマユ – Hollow Cocoon -』とは》

1980年代の日本を舞台にした、一人称視点のホラーアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは祖母危篤の報を受け、十数年ぶりに母の故郷を訪れた男子大学生「陣場湊(じんばみなと)」となり、襲いかかる化物から身を隠しつつ、様々な場所を探索し、謎を解き、資料を収集してゆくことによって、隠された恐ろしい真実に迫っていきます。

《ストーリー》

――198X年
親元を離れ都会で下宿生活を送る男子大学生、陣場湊。
ある夜、湊は父栄治から母方の祖母である深山絹が危篤だとの知らせを受け、
母の生家がある山深い村「一ノ瀬」へと向かった。

幼い頃会ったきり、十年以上疎遠だった祖母。
実の娘である亡き母の葬儀にすら顔を出さなかった祖母に
湊は以前から嫌悪感を抱いていた。

田舎道を進むバスに揺られながら
たった一度祖母と話した時のことを思い出す。

「――お蚕様はね
 たとえ繭を出られても
 もう口はないし 飛ぶこともできない
 卵を産んで死んでしまうの」

「人がそういう虫にしてしまったのよ」

赤く染まる空と山の影が迫る夕暮れ。
湊はこの地で
窒息するような恐怖と隠された真実を知ることになる。

《システム》

・マルチエンディング
 エンディングは全4種類。
 プレイヤーの選択や行動によって分岐します。

・難易度選択
 難易度は3段階から選択可能。
 無理なくストーリーだけを楽しみたい、
 困難の先にある達成感を味わいたいなど、ニーズに沿ったゲームプレイを提供します。
 ※難易度は途中で下げることも可能です。(上げることはできません)

・オートセーブ機能
 オートセーブとマニュアルセーブの両方に対応。
 ゲームオーバーになってしまっても、すぐに直前のチェックポイントからやり直すことができます。

・画面酔い軽減機能
 視野角の変更や、画面の中央に点を表示する、カメラの揺れをオフにするなど、
 画面酔いを軽減する機能をいくつか用意しています。

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"Trapped in a cocoon, the silkworm weaves her final dream." Hollow Cocoon is a first-person horror adventure game set in...
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