堀井雄二氏、「SCE嫌い」という噂を否定 ― 作りたいものが作れる環境があればどのハードでもいい

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堀井雄二氏がインターネット上で囁かれていたという「堀井雄二はSCEが嫌い」という噂を否定したことが、ファミ通最新号に掲載されているインタビューより明らかとなりました。

『ドラゴンクエスト ヒーローズ』発表時に「おかえりなさい」と声を掛けられたことについて問われた堀井雄二氏は「あれにはビックリした」とコメント。続けて「ネットでは「堀井はSCEが嫌い」みたいなことを言われていたが、そんなことはない」と噂を一蹴。そして「作りたいものが作れる環境であれば、どのハードでも良くて、そのハードなりのベストを尽くして作っていくという感じ」と自身のスタンスについて説明しています。

また、「最も技術革新を感じたハードは?」という質問に対して、「フル3Dの世界でどこまでも行ける感じを実現できたPS2(DQ8)」と回答しています。

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