龍が如くスタジオの新作『STRANGER THAN HEAVEN』(ストレンジャー ザン ヘヴン)について、エグゼクティブディレクターの横山昌義氏が『龍が如く』シリーズとの関係を語った。横山氏は本作と『龍が如く』のつながりを「ほとんどない」と述べ、悦子や風間新太郎の若い頃が登場するのかという問いにも「無いです」と答えている。一方で、舞台のひとつである大阪・蒼天堀には、『龍が如く』シリーズで知られる近江連合が存在することも明かされている。
横山氏は『龍が如く』とのつながりを「ほとんどない」と説明
『STRANGER THAN HEAVEN』は、龍が如くスタジオが手がける新作だ。5月7日に配信された「【世界最速】『STRANGER THAN HEAVEN』徹底掘り下げインタビュー 【龍スタTVスペシャル】」では、エグゼクティブディレクターの横山昌義氏とプロデューサーの阪本寛之氏が出演し、本作と『龍が如く』シリーズの関係について語った。
横山氏は、『龍が如く』とのつながりがあるのではないかという質問に対し、「ほとんどない」と明言した。シリーズでおなじみの街が登場する一方で、『龍が如く』との直接的なつながりはないとも説明されている。
本作は大東真と真城優というふたりの新しいストーリーであり、過去の設定を無理に絡ませてはいないと横山氏は話している。
悦子や風間新太郎の若い頃は「無いです」
横山氏は、悦子や風間新太郎の若い頃が登場するのかという問いにも、「無いです」と否定している。
『STRANGER THAN HEAVEN』は、アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれた少年・大東真が、相棒の真城優と出会うところから始まる。物語は「1915年:小倉」「1929年:呉」「1943年:大阪」「1951年:熱海」「1965年:新宿」という5つの時代・舞台をめぐり、50年にわたる戦いを描く。既存キャラクターの若い頃を追うのではなく、大東真と真城優の歩みが中心になる。
電ファミニコゲーマーの記事によれば、過去の『龍が如く』シリーズの知識がまったくないプレイヤーでも、単独の作品として楽しめる物語を目指しているという。
蒼天堀には近江連合も存在。横山氏「あるものはある」
作中の舞台となる大阪・蒼天堀には、『龍が如く』シリーズに登場する巨大極道組織「近江連合」が存在していることも明かされた。
横山氏はこの点について、「無理に絡ませることはしないものの、あるものはある」と発言している。
蒼天堀という街に近江連合があること自体は示されたが、近江連合が物語上でどのような役割を担うのかまでは明かされていない。
大東真と真城優は、作中で興行師として成り上がっていくなかで“蒼天堀の帝王”と呼ばれるようになるという。




