発売16日間で200万本を突破した完全新規IP『プラグマタ』について、続編をめぐる質問がGamesRadar+のインタビューで向けられた。Austin Wood氏はCho Yonghee氏に、仮に思うまま実現できるなら『プラグマタ2』を作りたいかと尋ねている。Cho氏の返答は「もちろん続編は見たい」だった。もっとも、Cho氏は続けて「自分だけで決めることではない」とも話しており、大山直人氏は「その一文を文脈から切り取らないでほしい」と加え、カプコンPRも会社としての回答ではないと説明した。
「プラグマタ2」を作りたいか、という直球の質問
GamesRadar+のAustin Wood氏は、Cho Yonghee氏と大山直人氏へのインタビューで、『プラグマタ』がカプコンの新たなフランチャイズになることを望むかと尋ねた。
これに対し大山氏は、発売からまだ1か月であり、いまはできるだけ多くの人に『プラグマタ』を体験してもらうことに集中していると答えている。
そのやり取りを受けて、Wood氏はCho氏に質問を具体的に向けた。仮に思うまま実現できるなら、『プラグマタ2』を作りたいか。Cho氏はこれに「もちろん続編は見たい」と答えた。
ただ、Cho氏は続けて「自分だけで決めることではない」とも述べている。
「もちろん」の直後に入った、“個人の意見”という補足
GamesRadar+によると、Cho氏の発言後には日本側のカプコン広報担当が通話に加わった。Cho氏本人も、この発言が自分個人の意見であることを強調している。
さらに大山氏は「その一文を文脈から切り取らないでほしい」と補足し、カプコンPRも、これはCho氏の考えであり、カプコンという会社の回答ではないと説明した。
200万本突破の新規IPで出た発言だった
カプコンの公式発表によると、『プラグマタ』は2026年4月17日に発売された完全新規IPで、発売2日で販売本数100万本、発売16日間で200万本を突破した。
そうした立ち上がりを見せた新規IPのディレクターに対し、GamesRadar+は続編の可能性を尋ねた。Cho氏は「もちろん続編は見たい」と答えている。一方で、その発言については、個人の意見であり会社としての回答ではないこともあわせて補足された。
別の場では“もうひとつのIP”という発言も
VGCは、Rob Dyer氏がiiconで『プラグマタ』を例に挙げ、同作を「もうひとつのIP」と受け取れる趣旨で語ったと、Game Fileの文字起こしを基に報じている。
この発言自体は『プラグマタ2』の発表を意味するものではない。ただ、『プラグマタ』が別の場でもIPとして言及されていたことを示すものではある。
そのうえで今回のGamesRadar+インタビューでは、Cho氏が「もちろん続編は見たい」と答えた一方で、「自分だけで決めることではない」とも続け、大山氏とカプコン広報担当も会社としての回答ではないと補足した。この前向きな言葉と、その直後に入った線引きが、今回のやり取りでは印象に残る。




