発売前の“予習”として『超探偵事件簿 レインコード』を勧める――。『スーパーダンガンロンパ2×2』で監修を務める小高和剛氏が、そんなメッセージをファンに向けて送った。Noisy Pixelのインタビューでの発言で、小高氏は「先に『レインコード』を遊べば『ダンガンロンパ2×2』が100倍面白くなる」と述べている。
『スーパーダンガンロンパ2×2』は2027年初頭の発売予定。ファンへのメッセージを求められた小高氏は、発売までまだ時間があることに触れつつ、その間に『超探偵事件簿 レインコード』をプレイしてほしいと呼びかけた。そのうえで、事前に遊んでおくことで『2×2』が「100倍面白くなる」と語っている。
もっとも、なぜ『レインコード』のプレイが『2×2』の面白さにつながるのか、その理由は現時点では明かされていない。今回の発言から確認できるのは、小高氏自身が『レインコード』の先行プレイをはっきり勧めた、という点にとどまる。
一方で、制作の流れをたどると、両作の距離の近さもうかがえる。過去のインタビューでは、『レインコード』の開発が一区切りつく少し前から、小高氏とスパイク・チュンソフトの榊原昌平氏が『ダンガンロンパ』シリーズの今後について話し合っていたことが明かされている。
開発面での接点もある。『スーパーダンガンロンパ2×2』を手がけるジェムドロップは、『超探偵事件簿 レインコード』でも開発全般を担当していた。ただし、こうした制作時期や開発体制の近さが、小高氏のいう「100倍面白くなる」という発言に直結するのかは分かっていない。少なくとも、インタビュー内でその因果関係が説明されたわけではない。
なお、同じNoisy Pixelのインタビューでは、『レインコード』シリーズに現在何らかの動きがあるのか、続編の計画があるのかについても質問が及んでいる。小高氏は、スパイク・チュンソフト次第であり、ファンからどれほど需要があるかにもよると回答。その後、インタビュー最後のメッセージであらためて『レインコード』のプレイを勧め、『2×2』が「100倍面白くなる」と印象的な言葉で締めくくった。



