『Clair Obscur: Expedition 33』では、制服を見ただけで作品を判別できるようなデザインを目指すにあたり、『進撃の巨人』を参考にしたという。あわせて、キャラクター造形は『BLEACH』のシンプルで印象に残るデザインから大きな影響を受けていた。開発元Sandfall Interactiveのギヨーム・ブロッシュ氏とアラン・レイノー氏が、AUTOMATON WESTのインタビューで明らかにした。
同社CEO兼クリエイティブディレクターのブロッシュ氏は、『進撃の巨人』が本作の物語に影響を与えたアニメのひとつだと語った。英雄たちが一団となって戦うというアイデアを好んでおり、なかでも特に惹かれたのが制服だったと述べている。
ブロッシュ氏によると、『進撃の巨人』ではどのキャラクターを見ても、制服によって同作の登場人物だとすぐに分かるという。そうした識別性を『Clair Obscur: Expedition 33』にも取り入れ、制服だけで本作のキャラクターだと分かるデザインを目指したと語っている。
一方、リードキャラクター/コンセプトアーティストのレイノー氏は、キャラクター制作への影響源として『BLEACH』を挙げた。同作のキャラクターデザインについて、非常にシンプルでありながら強く記憶に残ると評価。『Clair Obscur: Expedition 33』でも、格好よさを優先するアプローチを取り入れたという。
今回のインタビューでは、個々の衣装パーツがどの作品の影響を受けたのかまでは触れられていないが、公式サイトのコスプレガイド用に公開された画像からは、ギュスターヴ、マエル、ルネ、シエルの制服に共通するデザインを確認できる。4人の制服はいずれも黒を基調に金色の装飾があしらわれ、肩まわりには左右非対称の意匠が見られる。上着の丈や差し色にはキャラクターごとの差がある一方、全員の上腕には「33」のワッペンが付けられている。



