『ファイナルファンタジーVII リベレーション』ディレクターの浜口直樹氏が、『FFVII リメイク』三部作で自らに課してきた“使命”について語った。「ただのJRPG」ではなく、優れたオープンワールド・アクションアドベンチャーとして見てもらうことを目指してきたといい、三部作、特に完結編『リベレーション』を通じてその使命を達成できたと感じているという。
Respecのインタビューで浜口氏は、『FFVII リメイク』シリーズ、さらには「もしかすると『FF』シリーズ全体」についても、人々の見方を変えたいと説明した。単にJRPGとして捉えるのではなく、優れたオープンワールド・アクションアドベンチャーとして見てほしいという。
この「使命」は、三部作のゲームデザインそのものにもつながっていた。浜口氏によれば、なぜそのゲームプレイにしたのか、なぜ各システムを選んだのか、どのようにゲームを作ってきたのか。その根底にあったのが、自らに課したこの使命だったという。三部作、特に『リベレーション』を通じてそれを達成できたと感じており、すべてが同作でひとつに結実したと振り返っている。
浜口氏は以前から、JRPGという枠に自らを当てはめてゲームを作っているわけではないと語ってきた。2024年の『FF7リバース』発売前にも、TheGamerのインタビューで、「これはJRPGだから、JRPGを作っている」という枠の中にとどまろうとしているわけではなく、自分が作りたいゲームを作っていると説明していた。一方、2026年6月には、『FF7 リメイク』プロジェクト後に自身が手がける次のクリエイティブワークについても「おそらくJRPG」になると語っている。




