『エースコンバット8』オンライン、歴代プレイヤーの「世界を救ってきた思い出」と整合性を取ると“遊びのおもしろさに制約”。ストレンジリアルの歴史とは別の空間に

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『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』のプロデューサー・下元学氏によると、「ACE COMBAT ONLINE」で目指したのは、世界中の『エースコンバット』ファンが集まり、一緒に盛り上がれる場所だ。歴代作品を遊んできたプレイヤーが「世界を救ってきた思い出」と整合性を取りながらオンラインの遊びを提供しようとすると、「どうしても遊びのおもしろさに制約がかかってしまう」という。

週刊ファミ通 2026年10月1・8日合併号 No.1964に掲載されたインタビューで下元氏は、ACE COMBAT ONLINEについて、これまでのストレンジリアルの世界の歴史とは別の空間を用意したと説明。世界中のファンが集まり、一緒に盛り上がれる「お祭りのようにワイワイできる空間」を目指したという。

オンラインのデータは、シングルプレイのキャンペーンモードの進行度合いとも完全に分けられている。ACE COMBAT ONLINEでは新米の傭兵としてスタートし、キャンペーンとは異なる体験が用意される。

オンラインがストレンジリアルを舞台にしないこと自体は、以前のIGNインタビューでも語られていた。ストレンジリアルでは歴代作品の出来事が同じ世界の歴史として積み重なっているため、オンラインまでその延長線上に置けば、過去作のボスとの再戦にも物語上の説明が必要になる。下元氏は、過去作のボスと戦うことはストーリー上成立しにくいため、オンラインはストレンジリアルを舞台にしていないと説明している。実際、ACE COMBAT ONLINEの「Emergency Sortie」では、最大8人でシリーズを象徴する巨大兵器と戦うコンテンツが用意されており、一部では過去のボス戦を追体験できる。

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