『空の軌跡 the 2nd』終盤のある戦いはNormalでも「基本的には勝てない」バランスに。勝利だけが物語を進める手段ではない

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『空の軌跡 the 2nd』の終盤には、難易度Normalでも「基本的には勝てない」バランスに調整された戦いがある。週刊ファミ通2026年10月1・8日合併号の発売記念インタビューで、日本ファルコムの近藤季洋社長が明かした。

オリジナル版では弱すぎるとの声を受け、後からパッチで強化された経緯があるが、今回は近藤氏いわく「最初から当時で言うところのパッチが当たった最強状態」になっているという。

その強さをどこまでにするかはスタッフ間でも「揉めに揉めた」といい、最終的に製品版ではNormalでも基本的には勝てないバランスに落ち着いた。近藤氏自身も勝てなかった一方、スタッフが挑戦するとあっさり勝っていたという。なお、公式WEBマニュアルではNormalを「程よい手応えの戦闘が楽しめる、標準的な難易度」と位置付けている。

ただし、この戦いは勝利だけが物語を進める手段ではない。近藤氏によると、“銀髪の彼”との戦いを含む一部のバトルでは、全滅してもそこでゲーム終了とはならず、そのまま見守っていると物語が進む場合があるという。

どうしても勝ちたい場合は、クリア後に作戦を練って再挑戦することもできる。近藤氏も「初見で勝つのは難しい」としながら、絶対に勝てない相手ではないと話している。

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