『ペルソナ4 リバイバル』では、通常戦闘で前の戦闘と同じ曲が流れる場合、次の戦闘はその曲の2ループ目から始まる仕組みが導入される。これは「ペルソナ」シリーズ初の仕様だという。週刊ファミ通 2026年10月15日号 No.1965(2026年10月1日発売)の開発者インタビューで、アトラスのペルソナチーム総合プロデューサー・和田和久氏が明かした。
本作の通常戦闘では、エンカウントの状況によって流れる曲が変わり、計3曲が用意されている。通常のエンカウントでは『ペルソナ4』の通常戦闘曲、敵から先制された場合は『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』で追加された曲のアレンジ、主人公側が先制した場合は新曲という構成だ。
たとえば主人公側が2回続けて先制すれば、同じ曲が流れるバトルが連続する。この場合、2回目の戦闘では1ループ目からではなく、いきなり2ループ目へ。和田氏によると、「2度おいしい構成」であることに加え、バトルを速攻で終わらせるプレイヤーにも2ループ目を聴いてもらいやすくする狙いがあるという。
サウンドコンポーザーの小塚良太氏は、原作曲のリアレンジについて、1ループ目はあえて原曲寄りにし、2ループ目でアレンジを強める構成を基本方針としていると説明。短い戦闘では届きにくかった2ループ目にも触れやすくするため、通常戦闘では次のバトルから再生位置を変える――そんなシリーズ初の仕掛けが盛り込まれている。





















