『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』の開発チームは、原作のサーチライト周りにあったバグを一度修正したが、最終的にはバグった挙動を残すことにしたという。
AUTOMATONのインタビューでその経緯を語ったのは、本作でギミック等のプログラムを担当したM氏。本作はUnreal Engineで完全に作り直した一方、「原作にあったもの」を大切にするため、原作のソースコードを文字通りすべて見直したという。バグを見つけた際にも機械的に修正するのではなく、直した方がゲームとして面白いかどうかを基準に判断したという。
ステージに登場するサーチライトは、その具体例だった。原作でバグのあった挙動を修正すると、サーチライトは正常に動くようになった。しかし開発チームは、「直してしまうとゲーム的に面白くなさそう」だとして、バグった状態を採用することにした。M氏は、そうした細部まで考えて「温存」したことを、本作のこだわりとして語っている。






















