堀井雄二氏が17年前から口にしてきた『ポートピア連続殺人事件』続編への思い、ついに新作として形に。『続ポートピア』発表

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9月9日配信の「Nintendo Direct 2026.9.9」で、『続ポートピア連続殺人事件:忘却の埋葬』が発表された。原作・制作総監督は堀井雄二氏。今回の発表は突然の新作発表に見えるが、実際には堀井氏が長年口にしてきた『ポートピア』続編への思いが、ようやく形になったものとして受け止めることもできる。

堀井氏が『ポートピア』続編に言及していた記録は、少なくとも17年前の2009年までさかのぼる。同年、小池一夫氏との講演で堀井氏は「ポートピアの続編を作ろうかと考えている」と発言。「犯人はヤス」を使ったアイデアにも触れるなど、冗談を交えながらも続編構想を口にしていた

その後も、この話題は折に触れて繰り返されることになる。2017年には『ポートピア』続編について、「けっこう前から冗談として言っている」と説明したうえで、当時の「作りたい」気持ちは「1割くらい」と語っていた

さらに2019年には、より踏み込んだ発言も残している。別ジャンルで作ってみたいゲームを問われた際、堀井氏は『ポートピア連続殺人事件 II』について「作りたいです」と明言。あわせて「これもうずっと言い続けているんですけど(笑)」とも語っている

ただし、堀井氏が過去に語っていた『ポートピア連続殺人事件 II』のアイデアと、今回発表された『続ポートピア連続殺人事件:忘却の埋葬』が、同一の企画としてそのまま結実したものかどうかは、現時点では明らかになっていない。とはいえ、少なくとも17年前から『ポートピア』続編をたびたび口にしてきた堀井氏が、今回の新作では原作・制作総監督を務める。

『続ポートピア連続殺人事件:忘却の埋葬』は、ファミコン版『ポートピア連続殺人事件』のフルリメイクに加え、視点を変えて描かれる5つの新規捜査ファイルを収録し、2027年に発売予定だ。

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