『ペルソナ4 リバイバル』新戦術で「簡単になりすぎる」危険。敵・ダンジョン・難易度まで含め戦闘をゼロから再構築

p4r-bokosuka-rush_260908

『ペルソナ4 リバイバル』の戦闘システムを大きく作り直した理由について、P-STUDIO総合プロデューサーの和田和久氏がGamescom 2026の取材で明かした。

和田氏はGamereactorのインタビューで、「ボコスカラッシュ」や「バトンタッチ」など強力な新メカニクスを加えることでプレイヤーが強くなりすぎ、『ペルソナ3 リロード』と比べてもゲームが簡単になりすぎるおそれがあったと説明。そこで多くのテストを重ね、レベルデザインにも力を入れながら、ダンジョン、敵、その難易度まで含む戦闘システムを「ゼロから再構築した」という。

公式が「超強力な新戦術」と紹介する「ボコスカラッシュ」は、ゲージが最大になると連続行動が可能になり、スキルコストも不要になる。さらに敵の耐性を無視でき、「バトンタッチ」も自由。最後には「ボコスカフィニッシュ」で特大ダメージを与えられる。「バトンタッチ」自体も、1MORE時に仲間へ行動を託し、別の敵の弱点を狙うといった戦い方を可能にする。

和田氏は、こうした強力な選択肢を追加してもゲームが簡単になりすぎず、オリジナル版に近い体験を保てるバランスを目指したと説明している。

タイトルとURLをコピーしました