『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』に登場するターシャについて、「ACE COMBAT」シリーズブランドディレクターの河野一聡氏が、長期にわたった制作過程と、予想を超えた反響について語っている。
河野氏は韓国メディアInvenのインタビューで、ターシャは比較的早い段階から制作が始まったと説明。本作のメインキャラクターデザインはコザキユースケ氏が担当しているが、ターシャは制作初期には別のアーティストがデザインしていたという。すでにキャラクターの物語や方向性は作られていたものの、その後もさまざまな部分に修正が重ねられた。
最終的にターシャは、キャラクターの中で完成まで最も時間がかかり、開発中もっとも長く磨き込まれた存在になった。そうした制作経緯から、開発チーム内では冗談交じりに「最もお金がかかったキャラクター」と呼ばれているという。
ターシャは2025年12月公開のアナウンスメントトレーラーですでに登場していたが、2026年6月の発売日告知トレーラーやキャラクター情報の公開後には、海外SNSを中心に反響が相次いだ。当時、河野氏自身もXで、自身のタイムラインがターシャで埋まるほど反応が集まっていることに言及していた。
約3か月後となる今回の取材で、河野氏はターシャがここまで世界的な人気になるとは予想していなかったと振り返っている。人気を集めた理由については、ターシャの性格や衣装に加え、特に軍服を独特に着こなすファッション性が現在のトレンドに合ったことも、注目を集めた理由の一つではないかとの見方を示した。




