クレイトスが登場する次の「ゴッド・オブ・ウォー」作品が、Santa Monica Studioで開発されていることが明らかになった。次回作は、フェイを主人公とするシリーズ最新作『ゴッド・オブ・ウォー ラウフェイ』の物語と直接つながるという。
この情報は、サンディエゴ・コミコン2026で行われた『ゴッド・オブ・ウォー ラウフェイ』のパネルで明かされた。
パネルを現地取材したGamesRadar+によると、Santa Monica Studioのクリエイティブ統括Cory Barlog氏は、今週「次のクレイトス作品のディレクター」と話したことを明かした。
この発言によって、これまで具体的に発表されていなかった次のクレイトス作品が実際に動いており、そのディレクターを務める人物もいることが判明した。Barlog氏も直後に自らの発言に気づいたように、「次のクレイトス作品を発表してしまった?」と冗談交じりに続けている。
Barlog氏はさらに、クレイトスが別の作品にも登場し、その作品が『ゴッド・オブ・ウォー ラウフェイ』の物語と直接つながると説明した。ここで言及された「別の作品」は、直前に触れた次のクレイトス作品を指している。
現時点では、次回作のタイトルや発売時期、対応プラットフォーム、舞台などは明らかにされていない。
『ゴッド・オブ・ウォー ラウフェイ』についてBarlog氏は、同作で描かれるすべてが、これまでの物語の続きであると同時に、その先に来るものを準備し、広げるためのものになると説明。「ゲーム内のすべてが、とても素晴らしい何かへの布石になっている」と語った。
Santa Monica Studioは6月の時点で、今後もクレイトスの物語を描いていく方針を示していた。ただし、その時点では具体的な次回作の存在や開発状況までは明らかにされていなかった。今回の発言によって、クレイトスが登場する次の作品がすでに動いていることに加え、『ゴッド・オブ・ウォー ラウフェイ』の物語と直接つながることまで分かった。
『ゴッド・オブ・ウォー ラウフェイ』は、「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズの次なる作品。『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』などで、クレイトスの妻であり、アトレウスの母として描かれてきたラウフェイことフェイが主人公を務める。
自身の死後、見知らぬ土地で目を覚ましたフェイは、クレイトスとアトレウスがなお危機にさらされていることを知る。愛する家族を救うため、さまざまな神話の神々が力を求めて争う、神々の死後の世界「常世の國」を進んでいく。
Santa Monica Studioによると、『ゴッド・オブ・ウォー ラウフェイ』は、PS5向けに2027年2月16日発売予定だ。




