『キャッスルヴァニア ベルモンドカース』RPG要素を最初から求めた理由 開発者自身もアクションのつらさを実感

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『Castlevania: Belmont’s Curse(キャッスルヴァニア ベルモンドカース)』では、KONAMIの谷口勲プロデューサーが、レベルアップを含むRPG的システムを開発当初から入れるよう求めていた。何度も挑戦すれば先へ進めるシリーズらしい作りを残し、幅広い人に遊んでもらうためで、自身も年齢を重ねてアクションをつらく感じる時があることを理由のひとつに挙げている。

本作は、2026年10月15日にNintendo Switch、PS5、Xbox Series X|S、PC向けに発売予定の探索型2Dアクション。KONAMIと開発スタジオのEvil Empire、アドバイザリースタジオのMotion Twinが手掛ける。

メディア試遊会後に行われた囲みインタビューで谷口氏は、シリーズから継承する要素としてレベルアップシステムを挙げ、「RPGの要素は絶対入れたい」と話していたことを明かした。従来通りのレベルアップ方式に限らず、何度も繰り返し挑戦すれば、いずれ先へ進める作りを目指したという。

ただし、難しさを単純に下げる方針ではない。谷口氏は、戦闘では多くの選択肢から戦略を考える必要があり、適当なバトルでは勝てないと説明。外尾有樹子ディレクターも、ボタンを連打するだけでクリアできる作品にはしたくなかったと語っている。

初めてプレイする人やアクションが苦手な人にはレベルアップが進行を助け、それでも難しい場合はオプションで難度を調整できる。GAME Watchの取材記事では、回復アイテムの所持数なども変更可能と紹介されている。

Evil Empireのクリエイティブディレクター、Emmanuel Nouaille氏は、手応えを残しつつ、プレイの「公平さ」も重視したと説明。プレイヤーが仕組みやスキルを段階的に習得し、挑戦に必要な知識と自信を自然に身につけられる設計にしたという。

外尾氏は、単純にやさしくしきれないアクションへレベル制を導入したことで、『悪魔城ドラキュラ』シリーズらしさもある「いいところに落ち着いた」と説明している。

出典

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