『モンスターハンター:ワールド』移動しながらのアイテム使用、ベースキャンプで装備変更、環境を利用した狩りなど様々な詳細が判明した開発者インタビュー!

カプコンが2018年初頭に発売を予定している『モンスターハンター:ワールド』。本作の開発者インタビューが各メディアに掲載され、そこから様々な詳細が明らかとなっています。

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開発者インタビュー

  • 開発期間は構想を含めると4年近い。
  • ゲームエンジンは MT Grameworkを本作用に改造した次世代エンジン。ゴリゴリにチューンナップしており、正式名ではないが「ワールドエンジン」と呼んでいる。
  • 制作の経緯は、据え置き機、特にPS4でプレイしたいという要望が多かったから。
  • そのうえで、モンスターの生態系をしっかり描いていくという従来のコンセプトと、これまで培ってきた良い部分をあわせた両軸が今作のコンセプト。だから本作はあくまでも『モンスターハンター』。それがベースにあって、「これは足してもいい」「ここは変えてもいい」という風に遊びのシステムを入れていっている。
  • タイトルの「ワールド」は、ワールドワイドに遊んで欲しいという意味もあるが、『モンスターハンター』の世界にハンターとして飛び込んで欲しいというコンセプトでもある。『モンスターハンター』を見直すタイミングとして、ナンバリングではなくコンセプトをタイトル名に持ってきた。気持ち的にはナンバリング作品。
  • Nintendo Switch版の発売予定は今のところない。
  • 武器の種類は14種類。
  • クエストで訪れる各フィールドのサイズは従来の2.5倍。各エリアがシームレスに繋がっており、ひとつの巨大なフィールドとして遊べる。
  • フィールドは密度が濃く、少し歩くだけで様々な発見があり、そして何かが起こる環境を作っている。
  • シームレスになったことで「エリアを変えて一旦装備を整える」という方法が取れなくなっているため、歩きながら回復&食事する、行動を途中でキャンするなどアクションの硬直が減っている。
  • モンスターの生態系にはある程度の上下関係がある。各モンスターはテリトリーがあるため普段は干渉することはないが、テリトリーから引っ張り出してモンスター同士をぶつけるといったことも可能。このように環境を利用することで、アイテムの消費などを抑えつつ狩りが行える。
  • ベースキャンプは複数あり、ファストトラベルで瞬時に移動可能。
  • ベースキャンプでは、クエスト途中でも装備の変更が可能。
  • 従来と同じく、クエストとしてフィールドに入り、目的を達成するというサイクルでゲームは進行。達成による報酬もある。
  • 猟犬のような役割を果たす「導蟲(しるべむし)」が登場。導蟲は、周囲の利用できるアイテムやモンスターの痕跡を教えてくれ、痕跡を辿らせていくとモンスターの居場所までガイドしてくれる。痕跡は多ければ多いほど、ガイドがより明確になる。また、タグを打てばその場所まで道案内してくれる。
  • 環境依存をより重視しており、自然にある罠や落石、小動物、回復効果がある植物、毒をばらまく植物なども存在。倒木で川がせき止められている場所もあり、そこを爆弾やリオレウスのブレスで破壊して水を解放すれば、その急流でモンスターを崖の上から落とすこともできる。
  • ハンターの新装備「スリンガー」が登場。これは、木の実や石など、その場にあるものを飛ばすことができる。これまでは、石ころのようなアイテムでもいちいち選択して使う必要があったが、もっと手軽に使えるようになる。

    また、スリンガーはワイヤーアクションも可能。ただし、あくまでもサポートという位置付けで、状況が合致していれば吹き飛び途中から体勢を立て直したり、ワイヤーで素早く移動できたりする。

  • マルチプレイへの参加は、従来通りの方法に加えて“途中参加”を導入。誰かがプレイ中のクエストに後から加わることができる。ピンチ時に救難信号を出して助けを呼ぶことも可能。
  • ワールドワイドのマッチングが可能。日本だけを対象にすることもできる。
  • PVに登場していた新モンスターは「アンジャナフ」。ゲーム中では、最初は名前が分からないが、痕跡を集めていくと名前が分かるようになる。黄色いタイプが「ドスジャグラス」で、その小型種が「ジャグラス」。
  • ドスジャグラスが獲物を飲み込んで、吐き出したものをジャグラスに与える。腹に獲物を入れている時に攻撃すると吐き出す。
  • モンスターから身を隠したい時は、草むらに隠れたり、ギリースーツという特殊装備を使う。ギリースーツは気配を消すことができるため、安全にアイテムの補充に行くことができる。
  • ダメージが表示されるようになったのは、モンスターの挙動だけでは、攻撃が効果的な部位や属性、弱り具合が分かりにくいという意見を取り入れたから。体力バーを出す案もあったが、モンスターを見て判断する要素は残したかったので、ダメージ表示にした。

4Kスクリーンショット

Monster Hunter: World
多様な生物群を支える広大な森は、重なりあって1本の古代樹に連なる。さまざまな表情を持つエリアがシームレスにつながり、立体的で深みを持ったフィールド。ここをプレイヤーは自由に探索することができる。見える環境を利用することができれば、よりたくましいハンターへと成長できるだろう。

Monster Hunter: World
新要素を予感させるマルチプレイアクション。さらなる情報を待て。

Monster Hunter: World
アンジャナフを自然のツタを利用して罠にかけたアクション。ゲームプレイにはさまざまな環境や状況が影響を与えあい、その都度新たな体験を生み出す。全てのゲームプレイが“一期一会”なのだ。

Monster Hunter: World
多くの草食種が棲息する古代樹の森。捕食対象の豊富な森を縄張りとする蛮顎竜(ばんがくりゅう)アンジャナフ。非常に好戦的で、他のモンスターに対しても躊躇なく襲い掛かる。

Monster Hunter: World
アンジャナフの頭部にしがみつき、強烈な一撃を叩き込むハンター。ダイナミックな新ハンティングアクションが随所に盛り込まれている。

Monster Hunter: World
古代樹の森で生態系の頂点に立つ火竜、リオレウス。縄張りには鱗や爪痕が残されており、侵入者には容赦なく襲い掛かる。

Monster Hunter: World
捕食する。縄張りを守る。彼らは生存本能が命ずるままに生きている。その頂点に君臨するモンスターは…。

賊竜、ドスジャグラスは、ジャグラスの群れを率いるリーダー。食欲旺盛で空腹時には気が荒くなるようだ。仕留めた獲物を丸飲みにしてしまう様は圧巻。

Monster Hunter: World
古代樹の森で大型モンスターと遭遇。気づかれないように様子をうかがう。未知のモンスターと対するには、ひとまず生態を把むことが重要だ。

Monster Hunter: World
緑に溢れた、密度の深い独特の色彩表現、空気を感じる立体的なエリアが連なる古代樹の森。モンスター以外にも植物や小動物と言った生命が躍動している。探索するほどにさまざまな発見があるだろう。

Monster Hunter: World
フィールド上には、モンスターの足跡や爪痕など「痕跡」が点在する。使役する導蟲(しるべむし)の力を借りて痕跡を集め、モンスターにたどり着くことが狩りの第一歩となる。

Monster Hunter: World
重量感あるボウガンを武器に間合いを取りながら攻撃するハンター。己が信ずる武器と防具に身を預け、まだ見ぬモンスターを狩れ。

Monster Hunter: World

関連リンク

 ・Game Watch
 ・電撃オンライン

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