コーエーテクモゲームスの人気タイトル『真・三國無双』シリーズや『戦国無双』シリーズ、『討鬼伝』シリーズなどを手掛けるオメガフォース。そのブランド長を務める小笠原賢一プロデューサーのインタビューがファミ通最新号に掲載され、その内容が一部明らかとなりました。
オメガフォースは、『ガンダム無双』や『北斗無双』、『ワンピース海賊無双』、『ゼルダ無双』(Team NINJA共同開発)、『ドラゴンクエストヒーローズ』、『進撃の巨人』、『アルスラーン戦記×無双』など、数々の著名IPとタッグを組んだタイトルの開発実績がありますが、今後もユーザーが望むような著名IPとのコラボ作品をリリースしていく意向のようです。また、社内IP同士を組み合わせたユーザーの興味を引く新プロジェクトの存在も示唆されています。
- 『ドラゴンクエストヒーローズII』は、ユーザーが望む進化のさらに上を目指した。一般的なナンバリングの進化よりも遥かに力を注いだ。
- 『真・三國無双6』から『7』は進化が足りなかった。『真・三國無双』新作を発表する時は、想像以上のインパクトが与えられるものにする。
- ユーザーが望むような著名IPと組んで新しいコンテンツを出していきたい。既に開発ラインの確保に悩むくらいの話が来ている。
- 新しいユーザーが「おおっ」と思うような、社内IP同士を組み合わせたプロジェクトがあるような、ないような(笑)