フロム・ソフトウェアの新作アクションRPG『Elden Ring』(PS4/Xbox One/PC)が、2月6日から9日に開催される台北ゲームショウに映像出展されることが明らかとなりました。
このトレーラーが新規のものかは不明であり、E3 2019トレーラーが再映される可能性もあると言われていますが、長らく続報が途絶えているだけに、ぜひ新規映像に期待したいところです。(※情報元のページに、出展映像はE3 2019トレーラーと同じである旨が追記されました。)
『Elden Ring』は、『ダークソウル』や『Bloodborne』、『SEKIRO』といった名作を手掛けてきた宮崎英高氏と、『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作者として知られる小説家ジョージ・R・R・マーティン氏がタッグを組んだダークファンタジーアクションRPG。
内容的には『ダークソウル』の流れを汲む作品ですが、新たに“広大なフィールド”という要素を取り入れることによって、「物語や世界をもっと大きなスケールで描く」ことができるほか、「探索の自由や深み」が増し、そして「バトルに広がりを持たせる」ことができると宮崎英高氏は述べています。暗く入り組んだダンジョンだけでなく、広々としたフィールドを馬に乗って駆け回ったり、騎乗状態で戦ったりすることができるとのことです。