『ドラクエXII』は「シリーズの10年、20年先を見据えて制作中」スクエニ松田社長が話す。「ブランドとして常に革新は必要」とも

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スクウェア・エニックスが5月に開催したイベント「ドラゴンクエスト35周年記念特番」にて発表となった『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』。堀井雄二氏によると、本作はコマンドバトルの一新に加えて、ダークな雰囲気が漂う大人向けのドラクエになるとのこと。そして、物語を進める中で色々な選択が待ち構えており、プレイヤーが自分の生き方を決めていくような作品になることや、大きな決断によってゲームが変わってしまうかもしれないとも話しました。

そんな『ドラゴンクエストXII』について、スクエニ松田洋祐社長は「DQシリーズのこれからの10年、20年を見据えて作っている」と述べたことが分かりました。「従来のドラクエの持つイメージ通りの部分もあるし、新しい部分も必要。やはりブランドとして常に革新は必要」とも話したとのことです。

ソース:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

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