メディア・ビジョン、家庭用およびモバイル向け新規タイトル5本を制作中。『ワイルドアームズ』や『Bloodborne』に携わった本村健太郎氏はオリジナルIPに取り組む[更新]

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メディア・ビジョンが、家庭用ゲーム機およびモバイル向けの新規タイトルを、オリジナルと他社IPを含めて5本同時に制作中であることが明らかとなりました。いずれのタイトルも正式発表は当分先になるようで、最も早くお披露目の可能性があるタイトルでも、最短で1年後くらいになる模様です。

SIE在籍時に『白騎士物語』や『ワイルドアームズ』、『ソウル・サクリファイス』、『Bloodborne』、『New みんなのGOLF』などの開発に携わり、現在はメディア・ビジョンの開発部ゼネラルマネージャーを務める本村健太郎氏は「前職から懇意にさせて頂いているクリエイターさんたちと仕込んでいるオリジナル作品」を制作中とのこと。また、「日本のゲーム市場から活気が失われていると感じる。それを理由に海外市場に活力する会社があるのも仕方がない。俺たちはまず日本のゲーム市場を元気にしたい。その結果として海外でも通用するものを作りたい」とコメントしています。

更新(22/3/10 14:05)

メディア・ビジョンが制作中という新規IPのキャラクターとイメージボードが電撃オンラインにて公開。

情報元:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

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