テーマソングを手掛けた『FF16』などに関する米津玄師さんインタビュー内容が一部判明。好きなゲームは『FF12』『ゼルダ』『アークザラッド2』、布教したいのは『バテン・カイトス』といった発言も

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今週発売のファミ通最新号における『ファイナルファンタジーXVI』特集内において、6ページにも及ぶ米津玄師さんのインタビューが掲載されることが告知されていますが、その内容の一部が明らかとなりました。

  • 『FF7』はその後の趣味趣向に物凄く大きな影響な影響を及ぼした気がする。
  • 『FF12』が本当に大好き。『FF12』の中で生活しているような感覚は、いまだに豊かな記憶として遺っている。
  • 『FF14』は20代前半くらいにやりはじめた。
  • 『FF16』が出るとワクワクしていたら、テーマソングの話が来てこんなことがあるんだと驚いた。
  • 『FF16』のテーマソングの話が来たのは3年くらい前。物語の内容も懇切丁寧に真摯に話してくれた。だからこそ自分も生半可なものは作れないと想った。
  • 作中でテーマソングが流れるシーンの指定があったので、脚本を読みながらそのシーンのためだけに曲を作っていった。
  • まず最初に脚本を読ませてもらったが、JRPGとは離れよう、違うものを作ろうとする気合を感じた。
  • 実際にプレイするとクライヴがとにかく可哀想だな、と。ストーリーとクライヴが背負わされた業、こう生きざるを得ないという背景とシステムが物凄く一致していて、前に進まざるを得ないんですよね。コントローラーを握って自分がどんどんクライブに同化していくにつれ、背負っていかなくてはならないという気持ちに変わっていった。(クライヴに対する想いは約半ページにわたって語られている)
  • ディオンが一番好き。
  • 今思い浮かぶ好きなゲームは『ゼルダ』と『アークザラッド2』。アプリでは『グラブル』をやっていた。布教したいタイトルは『バテン・カイトス』。
  • 漫画家を目指していたので、そういう世界というものを作ってみたい。

情報元:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

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