『モンスターハンター:ワールド』メディア体験会レポートや開発陣Q&A、プレイ映像など新情報が多数公開!

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カプコンは2018年初頭に発売を予定しているPS4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』のメディア体験会を開催。そのレポートが各メディアにて公開されています。

<詳細は以下へ>

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体験会レポート&開発陣Q&Aより

  • フィールドには複数のキャンプが用意されており、任意のキャンプからクエストを開始できる。また、各キャンプへはファストトラベルで瞬時に移動可能。
  • モンスターと対峙していない時は、ダッシュ中でもスタミナがほとんど減らない仕様に。
  • 移動しながら薬を飲むことが可能になったほか、武器を構えるまでの抜刀アクションもスムーズ。一定時間攻撃を行わないと、自動的に納刀する「自動納刀」も用意。
  • 薬草系の植物やキノコ、鉱石などは、これまで通り収集できるほか、武器で攻撃するとその場で効果を発揮するものも存在。効果はある程度の範囲に及ぶため、仲間と効果をシェアできる。
  • 急斜面ではハンターが滑り降りるアクションを行い、この最中でしか繰り出せない技もある。
  • 大型プレイヤーを発見すると全てのプレイヤーのマップに表示される。
  • 大型モンスターの体にしがみつく「乗り」状態では、捕まっている場所を移動することが可能。
  • 「乗り」状態での攻撃がうまくいった場合、最後にとどめのアクションが追加。武器によってコマンドが異なり、強力な一撃でモンスターをダウンさせることができる。
  • 全ての武器に調整が加えられている。下記は一部。
    • 操虫棍は、棍と虫を分けて育成・装備が可能。
    • ランス、ガンランスは前方ステップが追加。ガンランスにはパイルバンカーのような「竜杭砲」が追加。
    • 大剣は、溜め中・回避中からの派生で、のけぞり・吹き飛ばし無効の「タックル」が繰り出せる。
    • ハンマーは溜め中に「力溜め」を行え、攻撃力・気絶値が上がり溜め中にのけぞらなくなる。
    • 遠距離武器は「L2」でエイミング、「R2」で射撃という操作体系に変更。通常弾などなら移動しながら射撃・リロードも可能に。
    • ヘビィボウガンでは、特殊弾「機関竜弾」を使用することでガトリング砲のような連射攻撃が可能に。また回避距離が少し長く設定されている。
    • ライトボウガンは設置後にダメージを与えることで爆発する「起爆竜弾」が使用可能。
    • ※関連記事:『モンスターハンター:ワールド』各10分の武器種別プレイムービー![更新:大剣&ヘビィボウガン追加]

  • 操作方法はオプションで変更可能。自動納刀のON/OFFや、「L2/R2」と「L1/R1」の入れ替えなどにも対応。
  • 現在の完成度は“ほぼチェック段階”。ただし、システムがかなり変わっているため、調整しなくてはいけないことも出てきそう。
  • シリーズの10年という歴史の中で、アクションや生態系、高低差など様々なチャレンジをしてきた。それらの要素を現在の据え置き機の最新技術でさらに伸ばした結果が『モンスターハンター:ワールド』のゲーム性。
  • 「一瞬でも心に残る絵」は大切。プレイ中に偶然見た夕日など、そういうところも手を抜かずこだわっている。モンスターハンターシリーズは食事も多いので、とびきり美味しそうなグラフィックにしている。
  • 時間の概念があり、ゲーム内で昼夜が切り替わる。これによってモンスターの生態が大きく変化することはないが、夜だとモンスターが眠ったり、日中は隠れている蟲が外に出てきたりといった変化がある。
  • フィールドは、過去シリーズで訪れたような環境は十分に用意する。また、1つのフィールドでも環境やモンスターの生態によって、フィールド上での行動や使えるアイテムが変化するので、そういうところも楽しんでほしい。
  • 「捕獲用ネット」は、フィールドにたくさんいる蟲やウサギなどの環境生物を捕まえることができるアイテム。捕まえることでポイントを得られるが、これの使い道は追って発表する。
  • アイテムを拾った際に自動で調合してくれるシステムを用意。薬草を入手したら回復薬を、ハチミツを入手したら回復薬グレートを調合するなど自由に設定可能。
  • 回復薬は薬草だけで作れるなど、素材集めがストレスにならないよう調合レシピを一部変更している。
  • クエスト受注前なら時間制限なしでフィールドを探索可能。アイテムの採取も行える。
  • 剣士とガンナーの防具が兼用になったので気軽に武器変更が可能。武器側に特性があるイメージで、剣士なら物理ダメージ軽減、ガンナーなら属性ダメージ軽減といった特性がある。
  • モンスターへ与えたダメージ値の表示は、効果的に部位を狙えているかの指針となるよう採用。ダメージ値が表示されるのは、自分が攻撃した際やモンスター同士の争いのみ。他プレイヤーの攻撃によるダメージ値は表示されない。
  • クエスト終了時に「活躍したハンターの記録」というランキング画面が表示。これは、プレイヤー同士のコミュニケーションを促す目的で導入したもので、プレイヤー同士でダメージ効率を競うようなものではなく、変わったことをしたような人を評価する仕組みになっている。最終的に表示される項目は4種類だが、さまざまな内容の項目を用意している。
  • 据え置き機という環境を活かして、ぜひオンラインでプレイしてもらいたいと思っている。ただし、オンライン状態でソロプレイも可能だし、1人で遊んでいる最中に誰かと遊びたいと思ったら、そのタイミングで仲間を呼ぶこともできる。ストーリー進行中に詰まったら、救難信号を出して助けてもらうこともできる。
  • PS4 Proでは、4K対応やフレームレート優先、遠景をもっと精細に表示するなど、選択できる項目を用意している。

プレイ映像

装備変更

ドスジャグラス戦

アンジャナフ戦

リオレウス戦

ダイジェストプレイ

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関連リンク

 ・4Gamer.net
 ・ファミ通.com
 ・Game*Spark
 ・PlayStatin.Blog

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