PS4/PS3/Vita『ウォーキング・デッド シーズン2』日本語版が6月30日に発売決定!前作PS4版リリース&Vita DL版 値下げも発表

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スクウェア・エニックスは、海外デベロッパーTelltale Gamesが開発するシネマティックホラーアドベンチャー『ウォーキング・デッド シーズン2』(PS3/PS3/PS Vita)を6月30日に発売すると発表しました。価格はPS4/PS3のパッケージ版が5,800円、DL版が4,800円、PS Vitaのパッケージ版が4,800円、DL版が3,800円(全て税別)です。

また、シリーズ1作目『ウォーキング・デッド』のPS4版を6月23日にリリースすることも発表。『シーズン2』へと続いていく追加コンテンツ「The Walking Dead: 400 Days」(ゾンビアポカリプス発生からの400日を、5人の主人公の視点で描いたDLC)も収録しています。また、同日よりPS Vitaダウンロード版の価格が1,800円(税別)へと価格改定されるとのことです。

「ウォーキング・デッド シーズン2」は、ロバート・カークマン原作の人気グラフィック・ノベルをベースに、米国Telltale Gamesによって制作された、シネマティックホラーアドベンチャーゲームの第二作目です。前作「ウォーキング・デッド」は90以上のGame of the Year Awardsを獲得しています。これまでに世界各国で各シリーズ累計5000万エピソードが販売されました。

THE WALKING DEAD
シネマティックホラーアドベンチャーとなる「ウォーキング・デッド」シリーズは、プレイヤーの選択が物語に大きな影響を与えます。あなたの行動や発言、そのひとつひとつによって物語が新たな方向へ展開します。ただし、「ウォーカー」と呼ばれるゾンビは選択を待ってはくれません。生き残るためには、瞬間的な判断と素早いアクションが求められます。

STORY
シーズン2は、世界の終焉の物語を描く前作「ウォーキング・デッド」の正統な続編となります。今作の主人公は、前作の主人公「リー」と行動を共にしていた少女「クレメンタイン」です。前作ではリーの視点を通して、この崩壊した世界をいかに生き延びるかが試されましたが、今作ではクレメンタインの視点によって、圧倒的な数で迫るウォーカー、そして極限に追い込まれた人間との生き残りをかけたサバイバルが描かれることになります。

SYSTEM
プレイヤーは主人公クレメンタインとなって画面上を移動しながら気になる箇所を調べたり、登場人物と会話をしたりしながら物語を進めていくことになります。会話や行動など、プレイヤーの選択によって物語は多様に変化し、さまざまな決断を重ねる事で、異なる展開を見せます。前作、および追加DLC “400 Days” のセーブデータをインポートすることによって、シーズン2のストーリーにも前作の選択が反映されます。

前作をプレイしたことのない方でもシーズン2を遊ぶことができますが、ストーリーを完全にお楽しみいただくためには、前作のプレイをおすすめします。※「ウォーキング・デッド」(シーズン1)から、「ウォーキング・デッド シーズン2」へのセーブデータの引き継ぎは、同一のハード間のみとなります。異なるハード間では引き継ぎが出来ませんので、ご注意ください。

関連リンク
 ・ウォーキング・デッド シーズン2

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