ポケモンが11月17日に発売を予定している3DS用ソフト『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』の開発者インタビューがファミ通最新号に掲載されており、その一部が明らかとなっています。
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大森プロデューサー&岩尾ディレクター インタビューより
- 『サン・ムーン』開発後に“アローラ地方ではまだまだやりたいことがある”と思った。『ウルトラサン・ウルトラムーン』を出すのは、ユーザーの中でアローラのイメージが固まってしまう前に多様性を感じてもらえるゲームを提供したかったから。
- 物語としては”続編”ではなく、『サン・ムーン』とは”少し違った分岐をしているストーリー”が展開する。
- ウルトラ調査隊というキャラが登場し、そこから物語の軸が変わる。オープニングから登場するので、ゲームを始めてすぐにワクワクする展開になる。
- 『サン・ムーン』とは違う展開のメインストーリーがあった上で、殿堂入り後には追加の新エピソードも用意。『エメラルド』や『プラチナ』などマイナーチェンジ版をイメージしているユーザーからすると、もっとウルトラな変化が期待できる。
- ウルトラ調査隊は、ウルトラホールを通じて別の世界からやってきた人たち。主人公たちがウルトラホールの中を駆け巡り、色々な異世界を訪れるという新要素も用意している。
- 『サン・ムーン』に比べ、ポケモン収集や育成はかなり進めやすくなっている。
- 異世界を移動する「ウルトラワープライド」から行ける世界の中には、伝説のポケモンに出会える世界がある。ミュウツーと出会って捕まえられる。他の伝説ポケモンに会えるかどうかは、ご想像におまかせする。
- 単純なシナリオ量で比較すると、サン・ムーンは2倍くらいに増えている。