フロム・ソフトウェア、『アーマード・コア』シリーズを開発中か。宮崎英高氏のインタビューや求人情報などから可能性濃厚

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フロム・ソフトウェア代表取締役社長の宮崎英高氏は2016年に『アーマード・コア』を“終わらせるつもりはない”、“作りたいと思っている”との意向(※関連1 / 関連2)を明らかにしました。その翌年、2017年12月に開催された『アーマード・コア』シリーズの20周年を記念した音楽番組「ARMORED CORE SUITE 02」では、マーケティングセクションマネージャー小倉氏が「ACシリーズこのまま終わらせるつもりはありませんので、少し気長にお待ちいただけると幸いです」とファンにメッセージを送りました。

そして2018年の現在、『アーマード・コア』シリーズ最新作の開発がまさに進行中なのではないかと、『Déraciné』インタビューにおける宮崎社長の発言や、フロム・ソフトウェアの求人情報を根拠に噂されています。

  • SIE JAPANスタジオとフロム・ソフトウェアが共同で制作している、古典的なアドベンチャーをVR技術で再現しようという作品『Déraciné』のファミ通インタビューにおいて、宮崎英高氏が「過去のインタビューで大きい開発ラインが3つ動いていると話したが、その中に『Déraciné』は入っていない。一部のフロム・ソフトウェアファンには伝えておきたい」と述べる。“一部のフロム・ソフトウェアファン”という表現もさることながら、それに対するインタビュアーの「身体が闘争を求めている一部のファンですね。」という発言を宮崎氏は否定しなかった。
  • 就職ポータルサイト「リクナビ」に掲載されているフロム・ソフトウェアの求人情報によると、『アーマード・コア』の企画、『アーマード・コアV』『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』のディレクターを務めた高橋直之氏が現在、新たなプロジェクトに取り組んでいる
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