【PS4】コンパイルハート新規RPG『竜星のヴァルニール』竜を喰らい力を奪う、浮遊状態で3層にまたがり戦うなどバトルシステムの詳細が公開。9分にわたる解説PVも

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コンパイルハートは10月11日に発売を予定しているPS4向け新規RPG『竜星のヴァルニール』についてバトルシステムの詳細を公開しました。テキストだけでなく、実際にプレイしながらシステムを解説する「バトル紹介編PV」も公開されています。

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PS4「竜星のヴァルニール」 バトル紹介編PV

バトルシステムについて

基本ルール

本作のバトルは、敵味方ともに空中に浮遊して戦う。
「中層」を起点として「上層」と「下層」があり、3つの層を自由に行き来することが可能。

大きな特徴として、竜を喰らう「捕食スキル」があり、バトル中の全ての行動は竜を喰らうために行われると言っても過言ではない。
行動順は敵味方含めて素早さの順にまわってくる。画面右上に「行動順番」が表示されており、「どの層に誰がいるか」も一目で把握できる。

「物理スキル」と「魔法スキル」

武器で攻撃する「物理スキル」は、同じ階層の敵にのみ攻撃できる。
攻撃には“斬・打・貫・射”というキャラごとの種類があり、弱点の攻撃でクリティカルが発生すると、その敵の行動順番を潰すことができる。

「魔法スキル」は、他の階層の敵にも攻撃できる。
同じ層に移動する必要がないため敵から狙われにくいが、クリティカルは発生しない。
“地・水・火・風・光・闇”の属性があり、弱点属性だと大ダメージを与えられる。

竜を喰らってスキルを手に入れる

敵を攻撃することで、敵の「恐怖度」が溜まっていく。
「クリティカル」や「弱点攻撃」が出ると、より多くの恐怖度が溜まり、溜まれば溜まるほど敵を喰らいやすくなっていく。
「捕食スキル」で敵を喰らうと、その敵の持つ「スキルツリー」が入手可能。
また、敵の恐怖度が100%になると「弱点ラッシュ」が発生。
味方3人の連続ラッシュ攻撃の最後に捕食スキルを繰り出すこの技は、ラッシュ中に敵のHPが0になると必ず捕食が成功する。

「陣形効果」で戦況を有利に

事前にパーティの「陣形」を設定しておくことで、バトル中に「陣形効果」が発動。

<例:デルタフォース>
バトルメンバーの2人が中層に配置され、1人が下層に配置される。
中層にいるメンバーは攻撃、防御が3%上昇し、下層にいるメンバーは魔攻、魔防が3%上昇する。
陣形効果は層に対してかかっているため、層を移動すると移動した先の層の効果に切り替わる。

恐るべき竜の力「竜臨覚醒」

戦闘中、敵に攻撃を与えたりすることでキャラクターの「竜臨ゲージ」が溜まる。
ゲージはバトルをまたいで溜まり、満タンになると「竜臨覚醒」が発動。
内なる竜の力を鎧としてまとった状態となり、能力が大幅にアップするほか、覚醒状態専用の必殺捕食スキルも使用可能に。
ただし、HPが著しく低い状態で発動すると、力が暴走する「暴走竜臨」になる場合がある。
“暴走竜臨”中は、“攻撃力と回避率が大幅にアップするが防御力は大幅ダウン”というリスキーな状態になる。

巨大竜バトル

ボス戦では、3層にまたがる巨大竜とのバトルも存在。
それぞれの層にある部位のHPを0にすることで、その部位が繰り出す攻撃を封じることができるほか、ボスを一時的に気絶させることもできる。


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