日本一ソフトウェアは、11月29日に発売を予定しているPS4/Nintendo Switch用ソフト『ラピス・リ・アビス』の公式サイトをオープンし、ゲーム内容を紹介するプロモーションムービーを公開しました。
ラピス・リ・アビス プロモーションムービー
あらすじ
とある小国の、辺境の地にある田舎町。
ここに伝わる「黄金森(こがねもり)」の伝説を、ご存知でしょうか?
この地に広がる大樹海の奥深くには、黄金のなる機が生える「金色に輝く森」が存在したといいます。
多くの冒険者達は「金色に輝く森」に、巨万の富を夢見て旅立ちましたが、いまだ発見できた者はいませんでした。
拠点として賑わっていたこの町はすっかり寂れ、今まさに、地図から消え去ろうとしていました。
そんな時代に取り残されたこの町へ、おそらく最後になるであろう冒険団が到着したのです。
ゲーム内容
- 全8種の職業から操作キャラクターを選択する。なお、髪色やボイスなど少しのカスタマイズも可能。
- 職業ごとに個性があり、得意な武器や戦い方などプレイスタイルが変化する。
- パーティメンバーは最大4人。リーダーを土台に、仲間たちのアタマが積み重なった串団子のような状態で戦う。
- 積み上げた各キャラのステータスがパーティ全体のステータスとなる。また、一番下のリーダーが攻撃を担当する。
- リーダーはいつでもチェンジ可能。
- 「アシストオーダー」:アクションゲージを消費して発動する攻撃。リーダーが真上のアタマを投げると、投げられたアタマは無敵状態の人型となり攻撃を開始する。
- 「エクストラオーダー」:エクストラゲージを最大にすると使用可能な攻撃。リーダーが積まれたアタマを全て投げ、投げられたアタマ達は各々が独自に攻撃を行う。
- 「フィーバーモード」:フィーバーゲージが溜まると発生。発生中は無敵で、敵やブロックから“フィーバージェム”を集められる。これを集めることで「フィーバースロット」を回すことができ、その景品によって攻撃力や防御力、金貨入手率をアップさせることが可能。
- ゲームステージは小国の果てにある「樹海」を中心にはじまり、薄暗い森や砂漠、洞窟、地図にない謎の廃都市など、難易度もビジュアルも異なる様々ロケーションが登場する。
- 冒険を進めると新しい「探索ルート」が解放。先に進むほど難易度は上がるが、攻略することで、より良いアイテムを報酬として得られる。
- 敵キャラクターは約100種類。二足歩行、異形、獣、少し可愛い、ドラゴンなど様々なモンスターが登場する。
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