高い芸術性が評価された『rain』のクリエイターが約10年ぶりに手掛ける新作『Tokyo Stories -working title-』第1弾PV&コンセプトデモ映像が公開

スポンサーリンク

ドリコムは、新作『Tokyo Stories -working title-』の第1弾PVおよびコンセプトデモ映像を公開しました。2023年発売に向けてコンソールとPC向けに開発されており、ジャンル未定となっています。

本作は、雨が織りなす美しい世界観や他にないゲーム性、そして高い芸術性が評価されたPS3用アクションADV『rain』を手掛けた池田佑基氏がディレクターを務めるタイトルです。

スポンサーリンク

『Tokyo Stories -working title-』

第1弾PV

コンセプトデモ

キャラクター

突然消えてしまった友人を連れ帰るため、この町へやってきた少女。

誰にも言えない秘密を隠しに、この町へやってきた青年。

目的は誰にも伝えず、この町に消えていった少女。

スクリーンショット&ショートフィルム

居なくなってしまった彼女の物語は、この都市でまだ続いていました。

ピクセルアートスタイルで描く、忘れられた東京で織りなす人々のストーリー。

乗り込んだ地下鉄は、彼女の元へ運んでくれるのだろうか?

通信は失われ、誰もいない都市は、私たちをどこまでも惑わしていく。

暗闇を照らすはずの光は、物語の結末を包み隠すように広がっていくのだった…

冷たい床に映っていたのは、無力な自分と寂しそうな空だった。

いい加減な態度は、現実から目をそらすための知恵だったのかもしれない。

彼女は、このままの私を受け入れてくれるだろうか…

開発過程の紹介

タイトルとURLをコピーしました