『鉄拳8』全ハードクロスプレイに手応え、「アーケードクエスト」はRPG風チュートリアル、メインストーリーのボリュームは前作以上など開発者インタビュー

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バンダイナムコエンターテインメントが2024年1月26日に発売を予定しているシリーズ最新作『鉄拳8』(PS5/Xbox Series/PC)。今週発売のファミ通最新号に、本作の開発プロデューサー兼ゲームディレクター池田幸平氏と、マーケティングプロデューサー安田直矢氏のインタビューが掲載されており、その一部がゲームよりどりサブカルみどりパークより明らかとなりました。

  • (全ハードクロスプレイなど)ネットワークテストで十分な手応えが得られた。製品版でもしっかりプレイできることを約束する。
  • 今回のテストで日本は7割有線だったが、無線が半数以上を占める地域が多々あった。無線でもより遊びやすいようチューニング中。
  • オンライン対戦が不調な時、PCか回線が原因なのかが分かるようになっている。
  • 「アーケードクエスト」はざっくり言うとRPG風のチュートリアル。プレイヤー目線のストーリーモードは某格闘ゲームにもあったと思われるかもしれないが、見ている方向は同じなんだな…と。本作独自要素もある。
  • カスタマイズで靴が単体に。各アイテムのカラー変更、アクセサリの位置や大きさも調整できるが、対戦の邪魔になるサイズにはならない。
  • 一部のキャラは因縁ある相手のコスチュームに変えられる。
  • メインストーリーのボリュームは前作『7』以上に。掛かった予算を見て目が飛び出た。
  • クマの鮭は「メカニカルスペースサーモン」という名前。
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