【FF7EC】『FFVII エバークライシス』ティファとアバランチの出会いも盛り込む、『リバース』発売時には『リメイク』より先まで描き情報を補完できる状態を目指す…など開発者インタビュー

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スクウェア・エニックスが明日9月7日より正式サービスを開始するスマホ向けゲームアプリ『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』。本作では、これまで語られることのなかった若き日のセフィロスに秘められた新規オリジナルストーリーを追加し、章立て配信で『ファイナルファンタジーVII』本編とコンピレーション(スピンオフ)作品の世界が描かれます。そんな本作の開発陣インタビューが、ファミ通最新号に掲載されており、その内容の一部がゲームよりどりサブカルみどりパーク(1)/(2)より明らかとなりました。

  • 野村哲也氏(クリエイティブディレクター)
    • キャラストーリーは、『リメイク』や『リバース』を遊んだ時によりキャラクターの心情が理解できるようなものにしたい
  • 鳥山求氏(ディレクター)
    • 小説『Traces of Two Pasts』で描いたティファとアバランチの出会いも盛り込む予定。このエピソードを知ると、アバランチが無くなった際にティファが流した涙の重みも変わる。
    • スタミナ消費のバランスは修正、サボテンダーを複数種追加、文字の大きさは見直している。
  • 市川翔一氏(プロデューサー)
    • デートイベントの有無は、皆さんの期待に応えたい。
    • ストーリーは基本的には毎月1章追加。リリース時は「FF7編」、「クライシスコア編」、「ファーストソルジャー編」。
    • セフィロスの武器が正宗じゃない理由は今後描く。
    • リリース版は武器を育てながらプレイすればスムーズに進められる。CBTはCBT用のバランスだった。
    • 『FF7リバース』発売時には、『FF7リメイク』で描かれていた範囲より先の、『FF7リバース』をプレイする際に色々な情報を補完できるような状態を目指したい。
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