ファミ通は、カプコンが1月26日に発売したPS4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』が、発売から3日間で1,350,412本(※DL版は含まず)を販売したとの速報を発表しました。これは、PS4用ソフトの中で過去最高の初週販売本数であると同時に、累計販売本数の歴代1位でもあります。またファミ通は、DL版を含めた場合は200万本を超える勢いであると推測しています。
※更新:WSJ望月記者のカプコン決算レポートによると、DL版を含めた販売本数がおよそ200万本に達していることはほぼ間違いなさそうです。
<かっこの位置を訂正・再送>
カプコンCFO、記者会見においてモンハンワールド関し(1):
-500万本のうち日本は4割、ダウンロードは3割
-(3末までにどれくらい出そうかとの質問に)「今まで見てきたマーケットと(動きが)違う」「驚いている」「(どう捉えるべきか)精査している」— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年1月31日
さらに、PS4本体の販売も大きく牽引しており、同週のPS4販売台数は140,432台(PS4+PS4 Proの合計)にのぼっています。
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