SIEJAは、Quantic Dreamが手掛けるPS4用オープンシナリオ・アドベンチャー『Detroit: Become Human』を5月25日に発売すると発表しました。価格はパッケージ通常版が6,900円+税、パッケージ「Premium Edition」が8,900円+税、DL通常版が7,452円(税込)、DL「Digital Deluxe Edition」が8,532円(税込)です。
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パッケージ版『Premium Edition』(※数量限定)内容
ゲーム本編に加えて、100点以上のアート、グラフィックやさまざまな設定資料、開発者ほかの特別インタビューを収録した、約100ページにも及ぶ日本限定特別編集アートブックが付属するだけでなく、ゲーム内楽曲を多数収録したオリジナルデジタルサウンドトラック、オリジナルPS4用テーマ、オリジナルステッカーを、本作の世界観でデザインした特装ボックスに封入。
■『Detroit: Become Human』ゲーム本編
■日本限定特別編集アートブック
■オリジナルデジタルサウンドトラック
■オリジナルPS4用テーマ
■オリジナルステッカー
ダウンロード版『Digital Deluxe Edition』
ゲーム本編に加えて、数十点のコンセプトアートを収録した海外版デジタルアートブック、ゲーム内の音源を多数収録したオリジナルデジタルサウンドトラック、オリジナルPS4用テーマがセットになったコレクターズ商品です。
■『Detroit: Become Human』ゲーム本編
■海外版デジタルアートブック
■オリジナルデジタルサウンドトラック
■オリジナルPS用テーマ
PS Store限定予約購入特典はダイナミックテーマ
本日3月2日よりダウンロード通常版&Digital Deluxe Editionが予約受付け開始しており、予約購入特典として本作のダイナミックテーマが付属します。
『Detroit: Become Human』について
本作の舞台は、現在から数10年後のデトロイト。そこでは人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた結果、人類のような知性を持ち、外見上もほぼ見分けがつかない先進的なアンドロイドが製造されるようになりました。
人間と同等の作業をこなせる便利な「道具」としてさまざまな労働を担い、社会に不可欠な存在となったアンドロイド。しかし、それが生み出した豊かさや便利さの一方で、職を奪われた人々による反アンドロイド感情が高まるなど、社会には新たな軋轢も生み出されました。
そんな中、メイド用アンドロイドがオーナーに対し反逆し、子どもを人質に立てこもるという事件が発生。本来アンドロイドが持つはずのない、自らの意思で行動する個体”変異体”の出現をきっかけに、物語は動き始めます。
人類史上最も便利な「道具」として生み出され、ショーウィンドウに「モノ」として陳列されているアンドロイドたち。そこに生まれた「意思」や「感情」らしきものとは何なのか。それらは、果たして命なのか、モノなのか。プレイヤーは「カーラ」「コナー」「マーカス」という3体のアンドロイドを通して、幾度となくその問いを考えることになるでしょう。
プレイヤーに開かれたシナリオ
「オープンシナリオ・アドベンチャー」と銘打つ本作は、プレイヤーの行動で大きく変化していくシナリオシステムが最大の特徴。物語の中でプレイヤーの下す決断、発言、行動が、その場の状況を分岐、変化させ、物語自体の展開や結末にも大きな影響を及ぼしていく。決められたシナリオを体験していくのではなく、プレイヤー自身が紡いでいく、これまでにない物語体験を味わうことができる。
物語への没入と感情移入を促す、美麗なグラフィック表現
あたかも近未来の世界にいると錯覚させるようなリアルで美しい世界描写、モーションキャプチャー技術とテクスチャー技術から生み出される本物の人間かと見紛うような人物描写など、PS4最高レベルのグラフィック表現がプレイヤーを物語へ深く没入させ、圧倒的な感情移入体験を生み出す。