日本ファルコムが2018年秋に発売を予定しているPS4用ソフト『閃の軌跡IV ~ジ・エンド・オブ・サーガ~』の最新情報が明らかとなりました。
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『閃の軌跡IV』最新情報
ユウナ
前作のラストで悲惨な状況のリィンを残していくしかなかったという流れでスタート。持ち前の明るさを武器にどうやって行動を起こすかが見どころ。クロスベルには戻っていない。
「今この瞬間もあの人は自分を責めている……そんなの絶対にほうっておけないから!」
クルト
“呪い”が撒き散らされた後、見知らぬ里(新マップ)で目覚める。
自分の家の立ち位置やセドリックとの関係などの事情に、正面から立ち向かい対決していく。特にセドリック関連では見せ場を用意。彼が目覚める里は前作にヒントあり。
「あの人には恩も借りもある。これは教え子である僕たちの役目だ」
アルティナ
リィンが傍にいない中、心の成長がどう描かれていくかに注目。
「“みんな守ってみせる”── 彼女の意思は私が受け継ぎます」
ミュゼ
ユウナたちから距離を置き、ヴァイスランド決起軍を率いてびっくりするような行動をとっていく。
オーレリア、クロチルダと同行しての活動が多そう。衣装は開演に身分を明かした立場であることを踏まえたデザイン。
「終焉を食い止める最悪にして最低の一手……私にしか打てませんから」
アッシュ
傷ついた自分の心とどう向き合うか、どう解決するのか。ハーメル関連の出来事についても完結。
まずは救出された○○との同行からスタート?3人目の生存者の謎はちゃんと描く。
「“落とし前”をつける相手……確かに見失っちまってたみてぇだな」
その他
- 主人公はちゃんと「リィン」。心臓、オズボーンとの関係、鬼の力なども明らかになる。
- 初登場の女性キャラクターもちらり。
- クロスベルでは歓楽街、保有地ミシュラムに行ける。レンもそこで登場する。
近藤社長インタビューより
- 新VII組は制服を着ていると捕まるため、制服のまま行動はできない。
- 『III』のエンディングからして全員一緒ではなく、それぞれの状況に応じて活動を再開するための服装になる。
- エリィが満を持して登場。衣装も一新。
- ローゼリア:魔女や長について明らかになるのはこれから。まだまだ話の展開がある。
- クロウ:どちらの勢力につくかお楽しみに。
- レン:彼女の登場で帝國の状況にも変化が出ると思う。
- エステルとヨシュアが登場。『III』では帝國に来られないという情報が出たが、それを踏まえてどうなるのか?というところ。
- デュバリィ:今回は執行者メンバーの色々なことが判明。大きな転換を迎えるキャラも。
- 幻焔計画:大きく明かされるところもある。その先のオルフェウス採集計画のひとつなので。
- オーレリアとクロチルダ:結社の中の「あの人は?」というあのキャラなど、結社メンバーにも注目を。
- パーティメンバー:シリーズ最多。結社の人間や「え、この人が!?」と驚くキャラも。「この人」が仲間になってくれることが、すごくありがたいと感じてもらえると思う。
- システム:新しいクオーツや『II』のロストアーツ的なものを予定。
- バトル:特殊なシチュエーションバトルや、騎神戦にも変化をつけたい。
- メインシナリオの分量は『III』よりもやや少な目だが、やり込みなどを含めるとシリーズトップクラス。
- オリヴァルトなど生死不明の人物、全てのキャラクターに答えを出していく。
- 帝國にまつわるエピソードは完結するが、奇跡シリーズとしては世界の謎や結社の目的など完全に解決されないものもある。それらは全て次の「軌跡」に繋がっていく話。
- 物語として、ゲームとして、「やってよかった」と思える作品に必ず仕上げる。
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