先日フリューが新作ティザーサイトをオープンしましたが、その正体がNintendo Switch向けの新作RPG『WORK×WORK』であることが明らかとなりました。発売日は9月27日が予定されており、価格は4,980円です。
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『Work×Work』について
『WORK×WORK』の開発には、今川伸浩氏、増子津可燦氏、井上信行氏といった著名クリエイター陣が参加しています。
<開発スタッフ>
・今川 伸浩氏
代表作:「MOTHER3」「ファンタジーライフ」「騎士とドラゴン」「どこでもドラゴン」
・井上信行氏
代表作:「MOTHER3」「マジカルバケーション」「半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!」
・増子津可燦氏
代表作:「スターフォース」「女神転生」シリーズ、「ボンジャック」「マジカルバケーション」「Caligula -カリギュラ- 」
・山中拓也(フリュー株式会社)
代表作:「Caligula -カリギュラ- 」
なお、ティザーサイトは連日更新されており、本日は増子津可燦氏によるバトルBGMが公開となっています。
ストーリーやシステムなど
- 魔王討伐の使命を持った王子と仕事に励むアルバイトの青年が、「勇者様ーランド」で個性豊かなお客さんたちと多彩なダンジョンに挑む
- プレイヤーの役割は、主人公のポチ夫になって、ダンジョンにやってきたお客さんを案内すること。敵が攻撃してくるタイミングや回復薬を使うポイントを見極め、クリアまで導いてあげる。
- ダンジョンでお客さんを案内すると、給料として「ヒトデ」がもらえる。武器やアイテムと交換したり、自分の部屋をカスタマイズできる。
- 数々の名作と呼ばれるタイトルを手がけてきたレジェンドスタッフが集結。グラフィックに今川伸浩氏、シナリオに井上信行氏、サウンドに増子津可燦氏、ディレクターに山根敬洋氏を起用。開発は熱中日和が担当。
開発者インタビュー
- もとはスマホ向けだったがSwitch向けになり規模が大きくなった。
- Switchの盛り上がりに加えて、本作の可愛らしい雰囲気が携帯モードに合うと考えSwitchにした。
- オクラをモチーフにしたモンスターは業界初だと思う。
- 色々なお客さんをダンジョンで楽しませるというのが、ゲームであったりシナリオの根幹。
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