Ubisoftの今後のパイプラインに、『アサシン クリード』『ファークライ』『ゴーストリコン』の名前が並んだ。同社は2025-26年度通期決算発表で、2027-28年度および2028-29年度に向けたコンテンツパイプラインの見通しを説明。これらの主要ブランドのリリースに支えられた、より大きく多様なパイプラインを見込んでいる。
今回の発表では、各ブランドの個別タイトル名や本数、発売日、対応機種までは示されていない。2026-27年度のラインナップには、2026年7月9日発売予定の『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』が含まれている。
『アサシン クリード』『ファークライ』『ゴーストリコン』を含む展開に言及
Ubisoftは2025-26年度通期決算発表の中で、2027-28年度および2028-29年度に、より大きく多様なコンテンツパイプラインを見込んでいると説明した。
このパイプラインは、『アサシン クリード』『ファークライ』『ゴーストリコン』を含む主要ブランドのリリースに支えられるという。現時点で示されているのはブランド名までで、個別タイトル名やリリース本数、発売日、対応機種は明らかにされていない。
2026-27年度は『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』を予定
一方、Ubisoftは2026-27年度について、軽めの新作ラインナップになるとの見通しを示している。2027-28年度以降のより強いリリースに向けた継続投資や、再編関連のキャッシュコストも反映されるという。
同年度のラインナップには、『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』が含まれる。本作は2026年7月9日発売予定。対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、PCとなる。
本作は『アサクリIV ブラックフラッグ』を忠実に再構築した作品だ。最新バージョンのAnvilエンジンによる強化、多数の改良、新コンテンツを含み、開発はUbisoft Singaporeが主導している。
Ubisoftは同作の初期予約について、特に中国で強い動きがあったとしている。最初の3週間における実績は、シリーズ内でも上位だったという。
再編を進める中で、2027-28年度以降の見通しを提示
今回の決算発表では、Ubisoftが2025-26年度に7本のプロジェクトを中止し、6本を延期したことも説明されている。同社はポートフォリオの見直しを進めており、3年間のロードマップをより絞り込む取り組みに触れている。
財務面では、Ubisoftは2027-28年度にフリーキャッシュフロー創出とNon-IFRS EBITの黒字化へ戻り、2028-29年度には堅調なフリーキャッシュフローを生み出すとの見通しを示している。



