ついに今週発売される『閃の軌跡』シリーズ最新作にして最終章『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』。今週発売のファミ通最新号にて本作の発売記念特集が組まれており、おなじみ近藤社長のインタビューも掲載されています。その内容が一部明らかとなりましたのでご紹介します。
日本ファルコム近藤社長インタビュー
- 当初想定していたより重要な役割を担うことになったのはデュバリィ。意外な活躍をします。
- 既報ではリィンとクロウに関する情報への反響が大きかった
- メインストーリーやクエスト、会話の中にシリーズキャラの話題も散りばめている、次回作以降への伏線も
- ファンならば深読みし過ぎるくらいじっくり物語を追ったほうがより楽しめると思う。
- 閃の軌跡IVが完結した時点でシリーズの六割強を描ききった
- 今作で大きな区切りを迎え、シリーズはこの先新たな展開へ
- 開発チームも仕込みの時期に入り、これまで実現出来ていなかった事へも挑戦したい
- 軌跡シリーズ以外のプロジェクトもスタートしており、まだ明かせないがじっくり練り上げている最中
情報元:速報@保管庫(Alt) / ゲームよりどりサブカルみどりパーク
ちなみに、近藤社長は昨年の『閃の軌跡III』インタビューでも「本作のエンディング時点で、シリーズ全体としては6割強を描いたことになる」と話していました。