25周年までに『風のクロノア』シリーズの資料集を出版したい!生みの親・吉沢秀雄氏がツイッターで応援募る

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2Dアクション『風のクロノア』シリーズの生みの親である吉沢秀雄氏が、自身のTwitterアカウント上で同シリーズの資料集を出版したいとの意向を表明しました。シリーズの開発中に作成された秘蔵の未公開資料の数々を一冊の本にまとめた「クロノアクロニクル資料集(仮)」を出版するためバンダイナムコに働きかけていくとしており、ツイートの拡散と応援を募っています。

吉沢秀雄氏は、『風のクロノア door to phantomile』PS版ディレクター・Wii版プロデューサーを務めた人物。自身のTwitterを通じて「クロノアクロニクル」と題した『風のクロノア』制作秘話を2年間にわたって発信してきた同氏によると、秘蔵の資料は特にファンの関心が高かったそうです。その事から「イメージ固めのために家で試し書きしたコンテですら資料として価値があるのかもしれない」と思い始めるようになり、それら資料を「クロノアクロニクル資料集」としてまとめられないだろうかという考えに思い至ったのだと綴っています。

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