『新サクラ大戦』キャラクターデザイン久保帯人氏インタビュー。体調不良によるオファー辞退や一番手間取ったキャラクターなど

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セガゲームスが12月12日に発売するPS4用ソフト『新サクラ大戦』。そのキャラクターデザインを手掛けた漫画家・久保帯人氏のインタビューがファミ通最新号に掲載されており、その内容の一部が明らかとなっています。

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『新サクラ大戦』久保帯人氏インタビュー

  • オファーが来たのは『BLEACH』連載終了後すぐ(2016年9月頃)。その時は連載が終わったばかりで体調を崩しており、断ってほしいと編集部に伝えていた。
  • セガのほうから「体調が戻るまで待ちます」とおっしゃっていただき、それならばと回復してから引き受けることにした。
  • 長期連載が終わるとキャラデザインの仕事が舞い込むと以前から聞いてはいたが、『サクラ大戦 』 だった時は「えっ!?」って(笑)
  • 『サクラ大戦 』 は知ってはいたがプレイしたことがなく、ファンに失礼ではないかと伝えたところ「シリーズを一新するため、そのくらい新鮮さを出せる方がいい」とおっしゃって頂いた。
  • 頂いた設定をもとにビジュアルを起こす作業を担当していたのでキャラ作りの根幹から関わっているわけではない。ただ設定以降については自由に描かせてもらった。
  • 実はクラリスはもっと胸が大きかった。僕は巨乳好きなので自然に。そうしたら「もう少し小さく」と言われ、そんなオーダーがあるのか!と驚いた。(大きいとダメな理由は)太ももを目立たせたいから。ニーソックスにしようとしたら「生足がいい」とも。実は眼鏡もかけていた。もともとそういうオーダーだったが描いてみたらイメージが違っていた。メインヒロインみたいになったが「サクラ大戦はヒロイン全員主役扱いなので大丈夫」と力強い返事が。クラリスのメガネはDLCで配信予定。
  • さくらが一番手間取った。特に私服に苦戦したが…結局ゲームには出ないらしい(笑)
  • すみれは結構悩んだ。元の感じを残しつつ今回の世界観になじむよう試行錯誤した。初期設定では杖を持っていてもっと渋めだった。大戦を生き残った背景から足を怪我している設定を考えていた。その後、開発が進むと少し巻き戻ったというか若さが入り扇子に変えた。
  • 天宮國定(さくらが持つ剣)やWLOF(世界華撃団連盟)は自分が名付け親。戦闘服の仕組みも自分が提案したもの。
  • ゲームなのでパーツがアップ表示されると思い細かい部分の構造も説明した。
  • お気に入りはアナスタシアか初穂。僕は基本的にゲームのキャラクターは巨乳かどうかだけで選ぶので(笑)
  • 続編が出るなら是非(再度キャラクターデザインを)。