『ペルソナ』シリーズ橋野桂氏が手掛けるファンタジーRPG『PROJECT Re FANTASY』開発は佳境と判明。『ペルソナ』25周年の2021年はファンと盛り上がれる施策を模索中との情報も

スポンサーリンク

アトラス第3弾のプロダクション「スタジオ・ゼロ」が制作を進めている新作RPG『PROJECT Re FANTASY』。2018年から続報が途絶えている本作ですが、プロデュース&ディレクションを担当する橋野桂氏は、ファミ通と4gamer.netの年末企画に対して「開発は佳境に入っている」と明らかにしました。同氏は続けて「真っ直ぐにそれに向き合いながら、面白いゲームを世の中に提供できるように頑張りたい」と述べています。

『PROJECT Re FANTASY』は、2016年に発表されたアトラスの新規RPGプロジェクト。プロデュース&ディレクションを橋野桂氏、キャラクターデザインを副島成記氏、サウンドコンポーズを目黒将司氏という『真・女神転生III』や『ペルソナ3/4/5』、『キャサリン』などを手掛けてきたクリエイターが“真なる幻想世界(ファンタジー)への回帰”をテーマに、“新たな王道”を描くRPG作品ということで注目されています。

また、『P4U』シリーズや『ペルソナダンシング』シリーズ、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』などを手掛けた和田和久氏によると、『ペルソナ』シリーズが25周年を迎える2021年はファンと盛り上がれる施策を色々と模索しているとのことです。

ソース:ファミ通.com /4gamer.net

タイトルとURLをコピーしました