『イース』10作目のコンセプトアート公開。若いアドルとオーラ状の紐で繋がった片手斧を携えた女性キャラ。戦闘のサクサク感と爽快感は踏襲しつつ一部見直し。目指すは”イース流ソウルライク”?

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明日発売のファミ通最新号に日本ファルコム近藤社長のインタビューが掲載されており、『イース』シリーズ10作目となる最新作のコンセプトアートがお披露目。インタビューでは気になるゲーム内容にも触れています。

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『イース』最新作コンセプトアートについて

更新:TwitterユーザーのHD_Kirin氏がコンセプトアートを投稿。

  • アドルが少年ぽい。渋谷系男子のようなイメージ。
  • ヒロインと思しき女性キャラ。武器は片手斧。お尻が印象的?
  • 2人の腕はオーラ状の紐で繋がっている。

近藤社長インタビューより

  • 10作目のイースになる。
  • サクサク感と爽快感は踏襲。それ以外の部分を見直し、ソウルライクほどではないが1対1でお互いの動きを見ながらじりじりした戦闘ができないかを課題に。イース流ソウルライクのような軽い感じ。
  • アドルは「1」「2」のころの年代。
  • ロムン帝国以外の物語になるかも。
  • パーティメンバーを入れ替えての武器属性チェンジは大きく変わる。
  • プラットフォームは言えないが、幅広いユーザーに楽しんでもらいたい。アドルの年齢を下げたのもその狙いがあるかも。いろいろなプラットフォームに取り組んでいるの中での発売になる。
  • イースの過去タイトルを現行ハードで遊べるようにしたい。
  • 新しいゲームプレイの提供を重視。
  • シナリオ・アクション・システムを問わず新しいものを取り入れる。

情報元:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

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