ヴァニラウェア、2019年予告のゲームが開発終盤にあり同社最大級の作品となる ─ 神谷盛治氏が発言。その後の新作にも言及

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ヴァニラウェアの代表取締役・神谷盛治氏はスペインのWEBメディアNintenderosのインタビューに応じ、2019年に予告したタイトルが開発終盤にあることを明らかにすると同時に、同社にとって最大級のタイトルになると話しました。

ヴァニラウェアは、『十三機兵防衛圏』の物語を約3時間にわたって先行体験できる『十三機兵防衛圏 プロローグ』を2019年に発売しましたが、その中にはヴァニラウェア次回作のティザートレーラーという注目すべき特典が含まれていました。

神谷盛治氏は、このタイトルの制作がいよいよ完了するとインタビュー内で発言。加えて、自身がディレクターを務めるタイトルではないものの、ヴァニラウェアの中でも特に大きな作品になっているので楽しみにして欲しいと述べました。

さらに、これに続く次回作についても言及。そのタイトルが完成するのは数年後になるそうですが、今話したビッグタイトルが完成すれば、開発スタッフの確保が可能となり、いよいよ開発が本格化すると話しています。

情報元:Gematsu

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