GPTRACK50の代表・小林裕幸氏が完全新規のアクションRPGを開発中であることが、ファミ通最新号より明らかとなりました。
小林裕幸氏は、カプコン在籍時に『バイオハザード』シリーズや『デビルメイクライ』シリーズ、『戦国BASARA』シリーズなどのプロデューサーを務めた人物。2022年3月にカプコンを退社しNetEase Gamesへ移籍、同年11月1日よりNetEase Gamesの新設日本法人となるゲームスタジオGPTRACK50の代表取締役に就任しています。
小林裕幸氏が開発中という3DアクションRPGに関する情報は下記の通り。
- 家庭用ゲーム機向け。パッケージ販売にも挑戦したい。
- ひとりでじっくりプレイするタイプのゲーム。死にゲーのような高難度にはしない。
- ジョブ、属性、武器のような概念があり、弱点を突くことで楽に倒せる仕組みを盛り込む。
- 世界観の大筋は決まっている。
- 来春にはテスト版が完成予定。その後、完成までには2~3年はかかる。
- 戦国やホラーではない。